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斎藤佑樹に吉田輝星への期待を聞くと「まだ僕の契約が…」

11/5(月) 7:00配信

NEWS ポストセブン

 今夏の甲子園でスターダムを駆け上がり、大阪桐蔭・根尾昴(あきら)と決勝で対戦した金足農業の吉田輝星(こうせい)。外れ1位で交渉権を手に入れた日本ハムは、吉田の“目標設定”に四苦八苦している。

【写真】合コンで美女を見つめていた斎藤佑樹

「ダルビッシュ有、大谷翔平がつけた『11』は、日ハムの“エースナンバー”というイメージが定着しつつあり、吉田に背負ってほしいという期待がある。大谷の移籍後は欠番になっているため、なんの摩擦もなく渡せます」(スポーツ紙記者)

 ダルビッシュはツイッターで、吉田の背番号11に〈似合いそうです!〉とお墨付きを与えたほどだ。

「ただ、ダルビッシュは7年で、大谷は5年でメジャーに移籍してしまった。吉田に2人と同じレベルの活躍を期待する一方、早々の“海外流出”は避けたい考えも、球団側にはありそう」(別のスポーツ紙記者)

 一方で、球界でエースナンバーといわれる「18」もまた、吉田に簡単に渡せない理由がある。

「ガンちゃんこと岩本勉らが背負った番号だが現在は空き番号。ただ、2016年までつけていた投手は“ハンカチ王子”。斎藤佑樹(現在の背番号は「1」)は今では日ハムの二軍練習場のある千葉・鎌ケ谷が“本拠地”と化している」(同前)

 甲子園の活躍で日本を席巻するフィーバーを呼んだのは一緒。しかも吉田と斎藤の顔を「似ている」と囁く声もある。

「斎藤のように二軍が定位置となっては困る。『11』なら海外流出、『18』なら“鎌ケ谷の番人”となるジンクスを考えると悩ましいところでしょう」(同前)

 一度は自身がつけた“エースナンバー”を背負うかもしれないゴールデンルーキーの印象を、本人に聞いてみた。10月29日、練習を終え鎌ケ谷スタジアムから出てきた斎藤に声をかけた。

──吉田選手への期待は?

「去年の(清宮)幸太郎に続いて注目されている選手なので、一緒にやれるのを楽しみにしています……まだ僕の契約(更改)が終わってないので何とも言えないですけど」

──先輩としてアドバイスは?

「アドバイス? アドバイスは特にないけどなぁ」

 最後に右手親指を突き立て、斎藤はスタジアムを後にした──。

 11月中旬頃から、新入団選手の契約がまとまり始める。契約金や年俸に加えて、周囲の期待と思惑が交錯する「背番号」からも目が離せない。

※週刊ポスト2018年11月16日号

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