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半身浴がいいとは限らない!?【冷えに効く入浴法etc】を伝授! [VOCE]

11/7(水) 20:11配信

講談社 JOSEISHI.NET

少し前までは手足だけが冷たかったのに、最近おなかや腰の冷えが気になる……。実は、アラサーこそ冷えのターニングポイント。冷えを放っておくと、秋から冬にかけて次から次へと不調が勃発。今すぐ冷えを解消!

【教えてくれるのは】目黒西口クリニック 院長 南雲久美子先生

東洋医学と西洋医学を融合した治療を行う。冷え症、自律神経失調症の治療、研究に定評がある。著書は『冷え症・貧血・低血圧』(主婦の友社)など多数。

【冷え:対処法1】タイプ別にお風呂の入り方を変えよう

みんな半身浴がいいとは限らない
冷えをとるには半身浴がいい、と決めつけてはダメ。「冷えのぼせのある水毒タイプの人は、下半身は寒く感じますが、胸から上はのぼせています。そのため、長く湯船につかるとのぼせて、めまいを起こすことも。一般的な冷えの人はぬるめのお湯で20分前後の半身浴がおすすめですが、水毒タイプは気持ちいい程度の入浴を」。左記をチェックして、自分に合った入浴法を!

5個以上は水毒タイプ
水毒の水は体液のこと。体の水はけが悪いので、むくみやすいタイプ。進行するとのぼせるようになる。冷えるとさらに水分が体にたまりやすくなるので冷えは大敵。

◆水毒タイプの入浴法
・気持ちのいい温度で適度な時間の入浴
・シャワーでもOK
のぼせやすいので、無理な半身浴は禁物。気持ちがいいと感じる湯温と時間で入浴を。のぼせが気になる時にはシャワーでもOK。

◆水毒タイプでない人の入浴法
・38~40℃、20分ほどの半身浴を
深部体温を上げて体を芯から温めるには、ぬるめのお湯に長くつかること。肩を冷やさないようにタオルなどをかけて半身浴を。

足の裏こすりでポカポカ度UP
さまざまなツボがある足の裏をこすって、手軽に冷え解消&不調ケア。湯船につかって体を温めてから、浴用ブラシや軽石などで、左右の足の裏をポカポカするまでこする。

【冷え:対処法2】冷えが気になったらハイヒールよりペタンコ靴を

ハイヒールは冷えを招く靴の代表。「小さなスペースに無理やり足をおさめてつま先立ちになるハイヒールは、体を冷やす要素がすべてそろった履物です」。冷えが気になるならペタンコ靴を。

幅が狭くヒールが高いほど、足指のつけ根に体重がかかり、血流が悪化。歩きづらいので、血液循環をサポートするふくらはぎへの刺激が減り、冷えが加速。

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