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逮捕のミスター東大、本業は風俗スカウト パパ活斡旋も

11/7(水) 5:58配信

デイリー新潮

 学生の本分は、言うまでもなく、学業である。しかも、それが最高学府ともなれば、なおさらだ。ところが、見ず知らずの女性を強姦して捕まった男は、東大ブランドを使い、ナンパに明け暮れる毎日。本分を怠るどころか、本業は、ヒット漫画「新宿スワン」を地で行く風俗スカウトマンだったのだ。

 東大経済学部3年に籍を置く、稲井大輝被告(24)が事件を起こしたのは、9月15日。社会部記者によると、

「現場となったのは、稲井の住む新宿区内のタワーマンションでした。エレベーターで一緒になった面識のない30代の女性を無理やり自分の部屋に引っ張り込んで、強姦したのです」

 稲井被告は、「酔っていて覚えていない」と否認していたが、10月5日に強制性交罪で起訴されている。

 つい先日も、「ミスター慶應」候補が、準強制性交の容疑で逮捕されたばかりだが、今回の稲井被告も同様に「ミスター東大」の“候補”に選ばれた過去があった。

 稲井被告を知る東大生の話。

「5年前に東大に入学した彼は、ミスターコンテストを主催する広告研究会に所属していました。主催者たちでファイナリストを選ぶので、2年生でエントリーした彼は、候補者になれたのです」

 つまり、何のことはない、候補は仲間内で選ばれるだけというわけだ。それでも、東大ブランドのみならず、ミスター候補という肩書を得た稲井被告は、学校内外で知られる存在になったという。

パパ活斡旋パーティーも

「彼は“日本一チャラい東大生”をウリにし、ユーチューバーとしても活動していたからです」(前出の東大生)

 どのような動画を投稿していたかというと、例えば、

《海でサンオイル無料で塗りますとガチナンパした結果www》

 だったり、

《怪しいJKリフレで交渉してSEXできるか検証してみた》

 といったバカ丸出しのタイトルがズラリ。再生回数100万を超えるものも多々見受けられるので、広告収入も随分あったと思われるが、

「本業でAVや風俗のスカウトをしていたんですよ」

 とは、稲井被告の知人。

「3年ほど前からスカウト業を始めて、当初は歌舞伎町や六本木の路上で行っていました。そのうち自分で声を掛けるだけでなく、会社も立ち上げ、学生たちを雇うようになったのです」

 実際に彼にスカウトされて、現在、デリヘルで働く現役女子大生は、

「キャバクラで働きたいと思っていた頃でした。稲井の後輩に当たる知人の男子学生から、“バイトを紹介する”と連絡が来たのです。そして紹介されたのが、稲井でした。会うと、“キャバクラより風俗の方が稼げる”“何百万円も稼いで、海外旅行や整形して自分磨きをしている子もいる”などと言われて……。今となっては後悔していますし、稲井に騙されたという思いがあります」

 風俗勤めで金銭感覚が麻痺し、今も足抜けが出来ないというのだ。さらに、

「稲井はスカウト以外にも、高級ホテルで女子大生とオジサンを引き合わせる“パパ活斡旋パーティー”を開催していました。メインの部屋とは別にヤリ部屋も用意していて、条件が合えば移動してセックスする仕組みでした」(別の知人)

 もはや、学生と言うより、一端(いっぱし)の女衒(ぜげん)と言うほかあるまい。たとえ就活しようにも、とても履歴書に書けない東大生の裏の顔である。

「週刊新潮」2018年11月8日号 掲載

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最終更新:11/7(水) 5:58
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