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コミュニケーションのズレをなくす「NLP」とは?

2018/11/8(木) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

社会生活を送っていく以上、他人とのコミュニケーションは必要不可欠。しかし、わかってはいても、なかなかしっくり会話のキャッチボールが進まないと思えることもあるものです。

【画像】コミュニケーションのズレをなくす「NLP」とは?

そんなときにこそ「NLP」が有効だと主張しているのは、『マンガでわかる! すぐに使えるNLP』(藤川とも子著、日本実業出版社)の著者。かつて心理学を学ぶ過程において、産業カウンセラー資格を取得。その延長線上で、2002年にNLPに出会ったという人物です。

人とコミュニケーションをする際に、発話と文字がありますが、発話の中には、たくさんのメッセージが含まれています。

低い声、小さい声、あるいは、ゆっくりとした話ぶりやそれぞれの個性のある話し方、そして振る舞いなどからのメッセージを、できる限り正確に受け取る方法と発信する方法が、NLPにはあります。(「まえがき」より)

はたしてNLPとはなんなのでしょうか? 序章「これだけは知っておきたいNLPの基礎知識」に焦点を当て、基本的な考え方などを確認してみたいと思います。

NLPの成り立ちを知ろう

NLPは“Neuro Linguistic Programing”の略で、日本では「神経言語プログラミング」と呼ばれているそうです。

N(Neuro)は「神経」ですが、ここでは“五感”を表しているのだとか。私たちは視覚・聴覚・身体感覚・嗅覚・味覚という五感を通じて物事を体験しています。

たとえばカレーライスを食べるときには、視覚や嗅覚で「おいしそうなカレーだ」と感じ、聴覚・身体感覚・味覚も使って味わうわけです。

L(Linguistic)は言語。五感で体験した情報について、言語を使って意味づけして思考するのが人間の特性。

カレーを食べる際にも、「スパイシーな香り」「野菜の歯ごたえがある」などと情報を言葉に変えているということです。

P(Programing)は文字どおり「プログラミング」。人は言語をもとにプログラムをつくり、それにしたがって行動するもの。

そしてプログラムは、その人の感情や行動のパターンとなるそうなのです。カレーが好きな人は、カレーを見たときに「おいしい」「大好き」と感じるプログラムができているということ。

そしてNLPとは、これら「神経」「言語」「プログラミング」三者の関係をもとに、脳と心を活用するための心理学であり言語学なのだそうです。

仕事がうまくいかず、「自分はダメな人間だ」と落ち込んでいる人がいるとします。

自分をダメだと思う思考のパターンを持っているわけですが、そのプログラミングを変えることは可能。すなわち「自分の望む結果を出すために、プログラミングをどのように変えればよいのか」ということを追求し、幸せに生きるために実践するのがNLPという手法だということです。(16ページより)

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