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苦境のドルトムント香川、英紙が去就報道に反応 「エバートンとウェストハムが興味」

11/8(木) 6:20配信

Football ZONE web

CLアトレチコ戦同日、U-23チームの一員として出場した4部の試合で4アシストを記録

 冬の移籍市場開幕まで約2カ月となり、ドルトムントMF香川真司の周辺がにわかに騒がしくなっている。現地時間6日、トップチームはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でアトレチコ・マドリードに敵地で0-2と敗戦。遠征メンバーから外れた香川はU-23チームの一員として4部リーグの試合に出場し4アシストを決めたが、英紙「リバプール・エコー」はイタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が伝えた内容を引用する形で、エバートンとウェストハムが獲得に興味を示していると報じた。

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 香川はドルトムント通算7年目の今季、リーグ戦で開幕3試合連続ベンチ外と苦しいスタートを切った。しかし、現地時間9月18日のCLグループステージ第1節クラブ・ブルージュ戦(1-0)で今季初出場をマークし、同22日のリーグ第4節ホッフェンハイム戦(1-1)ではトップ下で先発起用されるなど、徐々にチャンスが巡ってきていた。

 ところが、足首の負傷で同29日のブンデスリーガ第6節レバークーゼン戦(4-2)以降は公式戦を欠場。10月31日のDFBポカール2回戦ウニオン・ベルリン戦(3-2)で久々の出場を果たしたが、11月6日のCL第4節アトレチコ戦の遠征メンバーからは外れた。

 香川は同日、地元で行われたU-23チームのレギオナルリーガ(4部相当)第12節ロートヴァイス・エッセン戦に先発出場。前半7分にスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクのゴールを演出すると、同16分、同28分にも得点に絡み、イサクのハットトリックを全てお膳立てした。さらに、4-0で迎えた後半3分にもFWドミニク・ワーナーに得点させて1試合4アシストと格の違いを見せつけた。

「ロイスとサンチョの存在がファブレ監督の構想の中からカガワを弾き出した」

 一方で、「リバプール・エコー」は「カガワはブルーズとつながる」と見出しを立て、香川をピックアップ。「カルチョメルカート・コムが『エバートンがシンジ・カガワに興味を示している』と伝えた」と報道を引用する形で触れ、「マルコ・ロイスの存在とジェイドン・サンチョの台頭はルシアン・ファブレ監督の構想の中からカガワを弾き出した」と指摘した。

 さらに、記事では「ウェストハムも興味を持っている」と言及。「カガワはドルトムントで200試合以上に出場し、60ゴールをクラブのために決めてきた。彼の契約は2020年に終了する」と1年半後に契約満了を迎えることを紹介している。

「カルチョメルカート・コム」は先日、「日本の一流プレーメーカーは、2020年まで契約があるにもかかわらず、次の1月か6月に旅立つだろう」と、今冬もしくは来夏の移籍を予想していた。ドルトムントで苦境を迎えるなか、去就を巡る報道は日に日に過熱している。

Football ZONE web編集部

最終更新:11/8(木) 6:20
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