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井上尚弥は「この惑星で最強のパンチャー」 WBSS代表も仰天「どこの会場でも話題に」

11/9(金) 9:14配信

THE ANSWER

WBSS代表のザワーランド氏を単独取材

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦は全てのカードを消化し、WBA王者・井上尚弥(大橋)ら準決勝進出の4選手が出揃った。WBSSプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が「THE ANSWER」の単独取材に応じ、猛者揃いのバンタム級大会で「優勝候補は間違いなく、明確にイノウエだ」と断言。3階級で行われているWBSSシーズン2の「主役」と認定している。

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 井上と準決勝で戦うIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)、世界戦最短の11秒KO記録保持者のWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)、5階級制覇王者で“フィリピンの閃光”と呼ばれるドネアがWBAスーパー王者のベルトを戴冠して4強に駒を進めた。

 実力者揃いの豪華セミファイナルとなったが、ザワーランド氏の目には優勝候補の存在は1人しか映っていなかった。

「バンタム級は1回戦が終わりました。10日にシカゴで行われるクルーザー級大会で1回戦全日程が終了します。今大会の優勝候補についてですが、間違いなく、明確にナオヤ・イノウエだ。個人的にはそう断言します」

 プロモーターとして常々中立な立場を強調しているザワーランド氏だが、「Naoya Inoue」の名前を挙げることにためらいを見せなかった。

「ブックメーカーを見ても、どの試合のパフォーマンスを見ても、本命はイノウエで間違いなしです。週末はシカゴに行きますが、今大会どの町に行っても、どんな会場でもイノウエの話題になります。オーランドの会場ではイノウエのチャントも巻き起こったのですから。世界のボクシングファンのハートに、あのセンセーションなノックアウトを焼き付けることに成功したのです」

「イノウエはこの惑星で最強のパンチャー」

 井上は米オーランドで行われたロドリゲスとジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦後、リング上にサプライズ登場。ロドリゲスと電撃的なフェイスオフを行ったが、モンスター登場に観衆は大盛り上がりだった。そして、他の会場でも井上の話題で持ちきりだという。

 10月7日、横浜アリーナで見せた戦慄の70秒KO勝ちの衝撃は世界中に広がりを見せている。元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか1度のワンツーで失神させた。あの圧倒的な勝ち方でさらに評価をあげた。

「たった一発の右で、あの強いパヤノが初めてノックアウトしてしまった。イノウエはパウンド・フォー・パウンドにおけるベストパンチャーという立場を揺るぎないものにしました。この惑星で最強のパンチャーですよ。彼はまさにWBSSシーズン2の主役となっています」

 クルーザー級、スーパーライト級、バンタム級の3階級で行われているWBSSシーズン2。猛者揃いの大会の主役は秒殺のモンスターだと、ザワーランド氏も認定していた。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/10(土) 11:01
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