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羽生結弦の「何という魅力でしょう!」 ロシアの重鎮が大興奮「あなたを愛している」

11/9(金) 11:39配信

THE ANSWER

ロシアで解説を務めたタラソワ氏が羽生を絶賛

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会は羽生結弦(ANA)が合計297.12点の今季世界最高点で優勝した。史上初めて4回転トウループ―3回転アクセルのコンビネーションを決め、絶対王者としての存在感を改めて証明した。ロシアの重鎮タチアナ・タラソワ氏は「このような才能を見られるなんて、なんという喜びでしょう」「何て魅力でしょう!」と興奮気味に絶賛している。

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 フリーの演技後半で史上初となる4回転トウループ―3回転アクセルのコンビネーションを着氷させた羽生。ロシアフィギュア界の重鎮で、荒川静香、浅田真央ら多くのメダリストを育てたタラソワ氏は、フィンランド大会を中継したロシアの国営放送「ペールブイ・カナル」で解説を務めた。

 首位発進を決めたショートプログラムの演技直後には「このような才能、このような技能、このような人物を見られるなんて、なんという喜びでしょう。大きな力を見て感じるでしょう。彼は3回目の五輪へ向かい始めました。そしてそこで演技するのです。ケガがなければよいのですが」と興奮を隠せなかった。

 翌日のフリーで、圧巻の演技を見せた後には、さらにヒートアップ。こう語り絶賛している。

大興奮で称賛「なんて魅力でしょう!」

「ブラボー!スパシーバ(ロシア語で『ありがとう』)。彼はすべてをやった。小さなミスはあったけど、彼はやった。彼は闘った。彼はすべてを導いた」

 演技を終え整った呼吸でリンクから出ようとしている羽生を見て「どうやって呼吸しているの? 彼を見てください、彼は休憩したかのように静かに呼吸している。プログラムの中で彼は自分に体の力を抜く機会を与えなかった。彼はただ呼吸(する時間)だけを設けた。呼吸で(体力の消耗が激しいプログラムの途中で)もう一度力を取り戻すための酸素を吸収した」と語り、羽生のジャンプシーンがVTRで流れた際には「ああ、君は私たちの愛らしいものだ。なんて魅力でしょう!」と称賛を続けた。

 また、キスアンドクライで羽生の得点が出た後、実況の男性が「彼は最も難しい平昌五輪の勝利の後に成長を続けています」とコメントすると、タラソワ氏は「私たちはあなたを愛している、ハニュウ! 私たちはあなたを愛している」と興奮気味に語った。

 羽生は次戦でロシアで行われるGPシリーズ第5戦のロステレコム杯に出場する。目の前での演技にどんな反応を示すのだろうか。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/10(土) 11:59
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