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錦織の1年に米メディア注目 最終戦は「タイトルのチャンス」「優勝も不可能でない」

11/9(金) 15:30配信

THE ANSWER

最終戦開幕直前、米専門メディアが復活の錦織に注目

 男子テニスのツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」は11日、開幕する。世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は「レイトン・ヒューイット組」に入り、11日(日本時間12日)の初戦で世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦。同組では、同6位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)、同8位のドミニク・ティエム(オーストリア)と争い決勝トーナメント進出を目指す。米テニス専門メディア「テニス.com」が特集している。

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 年間ポイント上位8選手で争う頂上決戦。故障明けでどん底から這い上がり、世界ランクも9位まで浮上してきた。同メディアは「ケイ・ニシコリの立ち直る力が彼をロンドンに連れて来た」と題してスポットを当てている。

 記事では、まず年明けにチャレンジャーツアーで復帰、全米オープンで準決勝まで進むなどした復活の軌跡を紹介している。

「ケイ・ニシコリは自身のキャリアで多くの怪我を経験し、彼の進歩を妨げてきた。しかし、今年の彼は好調な状態にあり、長らくタイトルから離れている彼はロンドンでタイトルを獲得するチャンスである。2016年のメンフィス大会以来の優勝となるか、注目が集まる」

「日本の史上最高の男子選手にとって、優勝することも不可能ではない」

 こうつづり、ファイナルでの戦いぶりに着目。予選ラウンドで戦う3選手との対戦成績に焦点を当てている。「ティエムとアンダーソンに対しては計8勝4敗(ティエムに3勝1敗、アンダーソンに5勝3敗)、フェデラーに関しては2勝7敗」とフェデラーには劣勢だが、ティエムとアンダーソンには有利な結果を残していることを伝えている。

「彼の今年の成績を見れば、日本の史上最高の男子選手にとって、優勝することも不可能ではない。今シーズンはすでに成功したと言える。これ以上を達成できるかは、この数試合の結果によって決まる」

 こうつづり、錦織が頂点に立つ可能性を期待をもって伝えている。夏場以降安定した成績を残し続けている日本のエースが、どんな成績を残すのか、海外メディアも注目している。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/10(土) 12:03
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