ここから本文です

彼の精子検査キットの結果がメールで…画像を見て噴いた<目指せ!デキたら婚>

11/9(金) 8:50配信

女子SPA!

【おおしまりえの 目指せ!デキたら婚】

 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。

 結婚にはあまり興味はないけれど子どもは欲しい! そんな希望から、パートナーの仏くんと、独身のうちから妊活と自分の人生について考え始めるお話です。

<前回までのお話>

気づけば子どもが欲しいという妊活熱が下がっているおおしま。仕事の迷いが原因ということで、友人の勧めでもう1回自分の可能性を探すべく、転職活動を開始してみることに。なんと無事に書類審査を通過し、始まる転職活動。そんな時、忘れていた「精液検査」の結果が到着するのでした。

◆「精液検査」を彼に頼んでみたけれど…

 病院に通いながらタイミング法や人工受精など妊活に取り掛かると、入り口の検査として男性の精液検査があります。

 ざっと説明すると、新鮮な精液をクリニックに提出し、精子の量やカタチ、運動量を図り、不妊の原因が男性側にないか確認する調査です。

 実は不妊の原因が男性側にあるのは24%、男女双方にあるのは24%で(WHO=世界保健機関調べ)、妊活を効率的におこなうには男女双方の検査は必須です。我が家の場合、私も仏くんも持病があるため、早めに調査を……と思ってお願いをしたものの、のんびり屋の彼はこれを拒否。

 そこで、ない頭を回した結果、最近は郵送で精液提出をおこない、調査結果を後日教えてくれるサービスがあるのだとか(Amazonで購入可能)。

 これなら検査というハードルの高さも多少緩和されるはず。そう思いキットを購入し、彼にお願いをすることに。そこからしばらく、のらくらと検査提出を放置されていたものの、なんとある日突然、私のメールアドレスに結果が届いたではありませんか。

◆突然届いた、彼の精子画像

 それには外出先の地下鉄の中で気づきました。突然私のメールアドレスに『結果報告を致します。添付データにてご確認ください』と書かれたメールと共に、200倍と400倍に拡大された精液画像が届きます。

「な、なにこれぇぇぇ!?」

 思わず叫び出しそうになったのですが、あまりに間が空いていたことと、仏くんが乗り気ではなかったので、すっかりこの調査のことを忘れていたのです。

 改めてまじまじと画像をみると、当たり前ですが精子が写っています(笑)。

 なんとなく悟り男子=精子は薄い……と勝手にイメージを持っていたのですが、文書で書かれた報告書の数値を見ると、どれも平均値よりも高いものに。

 ちなみに文書では精液量、精子濃度、総精子量、正常形態率、の4項目の結果が、基準値とその調査会社の平均値とあわせて載っています。仏くんの数値は、どれも平均値以上のため、結果としては“全く問題なし”ということがわかりました。

◆この検査結果、本当に正しいの? 信憑性はいかに……

 仏くんに結果を伝えると、「ふーん」と全く関心なさそうなのが気になりますが、とりあえず男性側の問題はなかった……と思ったものの、気になる一文が目に入ります。

『精液調査はその時の体調等で結果が変動しますので、正確な結果を知るために2回以上の調査をお勧め致します』

 まじか!!!と、一気に不安と疑問が生まれます。

 そもそもこの調査、本当に正しい結果なのか(正常であるのか)。数値より大幅に良い結果というのは、単純に喜んでよいものなのか。体調の変化でどの程度結果に違いがあるのか。そういった疑問が、頭の中をわーっと駆け巡ります。

 病院で調査すると、当然結果を見ながら説明をしてもらえたり、その場で疑問を聞けます。それができないと、結局結果は出たとしても「じゃあ大丈夫か!」という感覚にはなかなかなりません。

 結局は、「じゃあいずれ本格的に病院でも見てもらおうね」という話で終わったのですが、いつか病院で見てもらうなら、今郵送で調査する意味とは何なのか。

 いろいろモヤッと感もありましたが、病院に抵抗感のあるパートナーをお持ちの方には、敷居も低くてメリットもあるかなと思うのでした。

<郵送での精液調査のメリット>

・自宅でできるので、忙しい方、地方住まいの方には楽

・男性の、調査に対するハードルを下げられる

<郵送での精液検査のデメリット>

・病院での調査費用よりも高い(病院の場合診察料+数百円(保険適用)らしい)

・調査の信憑性の確認ができない

<文・イラスト/おおしまりえ>

【おおしまりえ】

水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ

女子SPA!

最終更新:11/9(金) 8:50
女子SPA!

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ