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“原爆Tシャツ”BTSのジミンがアンコールで涙ながら心境を告白し…〈週刊朝日〉

11/13(火) 22:53配信

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“原爆Tシャツ”や“ナチス帽”などで物議を晒している韓国の人気男性グループ「防弾少年団(BTS)」は、11月13日、ドームツアーの最初となる東京ドームでのライブを行い、アンコール後のMCで一連の騒動についての発言もあった。

【ライブ終了後、会場外ではグッズの代理購入の請け負いをしたのか、何度も引き渡しをするファンが…】

 午後6時から始まった公演は、約3時間行われた。ステージを見たファンによると、アンコールとなり、メンバーの1人1人が一言づつMCを行い、一連の騒動に関してコメントをするか注目されていた“原爆Tシャツ”を着た当人のジミンの番となった。ジミンは涙目となりながら、日本語でこうファンに語りかけたという。

「僕たちは2014年、初めて日本に来て渋谷の小さい場所でライブをやり、ようやく東京ドームに来ることができました。日本だけじゃなく、世界の人々に心配をおかけしました」

 観客たちももらい泣きし、会場からは何度も「ジミン」と大歓声が起こった。

 そして最後は国連総会に出席し、ユニセフの会合で訴えた、「真の愛は自分を愛することから始まる」との信念に基づいた曲、「LOVE MYSELF」を歌い上げた。

 多くのファンは満足そうに帰路に着いていった。ライブを観た40代の女性は足早に「良かったです」と感想を語る一方、20代の社会人、男性二人組は「結成時の頃からのファンですが、(騒動について)複雑な気分です」と話した。

 講演中には、会場の外にも、チケットを購入できなかった多数のファンが、東京ドームの外で漏れてくる音を楽しんでいる姿もあった。また、隣接する東京ドームホテルの窓には「BTS」やハングル語の文字の張り紙が貼ってあった。ホテルの関係者によると、「ジャニーズや韓流グループや人気歌手のコンサートの時にはよく張り紙がありますよ。公演が決まった日からファンからたくさん予約が入ります」と話した。

 また、ツイッター上では公式グッズの代理購入をお願いするファンや、逆に代理購入の請け負いをするというファンのつぶやきが多数あった。公演終了後の会場の外では、代理購入した商品と料金の引き渡しを行なっている光景もあった。

 BTSの公演は、あす14日も東京ドームで行われ、その後、大阪、愛知、福岡の各ドームで行われる。(本誌・大塚淳史)

※週刊朝日オンライン限定記事

最終更新:11/13(火) 22:53
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