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WBSSの準決勝6試合の“熱戦ランキング”を米格付け、井上の試合はまさかの低評価

11/14(水) 19:05配信

THE ANSWER

米ESPNはロドリゲスとの準決勝を「激戦にはならない」と断言

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級は1回戦が終了し、WBA王者・井上尚弥(大橋)ら準決勝進出の4選手が出そろった。井上は準決勝でIBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するが、「事実上の決勝」とも呼ばれるビッグマッチだが、米メディアは「そこまで激戦にならない」と分析している。

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 バンタム級、スーパーライト級、クルーザー級の3階級で行われているWBSSシーズン2。1回戦の全日程が終了し、来春準決勝が世界各地で行われることになる。

 米スポーツネットワーク「ESPN」では「WBSSが押し寄せる」と最強王者決定戦を特集。準決勝計6試合の熱戦ランキング企画を行ったが、井上とロドリゲス戦はまさかの4位という低評価だった。

 事実上の決勝ともいわれ、ボクシングファンが注目する統一戦だが、理由は「The Monster」の圧倒的な強さにあるという。

バンタム級のもう1試合は2位にランク付け「パワーパンチャー同士」

「イノウエはボクシング界で最も壮観なファイターの1人だ。ロドリゲスは無敗なのだが、そこまで激戦になるとは思えない」と分析している。

 17勝全勝の井上対19戦全勝のロドリゲス。無敗王者同士の統一戦だが、実力差は明白か。ブックメーカーのオッズでも優勝候補の筆頭に推されている井上はジェイミー・マクドネル(英国)、フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)という王者経験者を相手に、2試合で計182秒でKO勝ちを収めてきた。秒殺続きのモンスター相手では、ロドリゲスをもってしても名勝負は期待できないというのだ。

 一方でバンタム級のもう一つの準決勝、5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)対WBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)は2位に選出されている。

 同局は「パワーパンチャー同士の統一戦。これが私のお気に入りだ」と激戦を期待。さらにドネアのプロモーターがフィリピン首都マニラでの開催に動いていることも明らかにしている。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/15(木) 10:26
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