ここから本文です

日本ハム・上沢直之 大幅アップ確実!若き新エースの評価はいかに!?/どうなる!? 契約更改

11/15(木) 12:01配信

週刊ベースボールONLINE

 チームトップの11勝を挙げた上沢直之は、年俸も大幅昇給が見込まれる。今季は自身初の2ケタ勝利に加え、25試合登板で165回1/3 はリーグ3位で初めて規定投球回にも到達。防御率も同3位の3.16。奪三振数も同5位の151個。いずれもキャリアハイの結果を残した。

 評価したいのは4完投していることだ。5月16日の西武戦では今季初完封。しかも球場は本塁打の出やすい東京ドームで12球団一の破壊力を誇った山賊打線を封じたところに価値があった。翌週の同23日のロッテ戦(ZOZOマリン)も連続完封勝利。球団では11年のダルビッシュ有以来の快挙だった。

 2年前の右ヒジ手術から完全復活した。昨季は4勝9敗と負けが先行も、1400万円アップの推定年俸2400万円でサインした(金額は推定)。一昨年にダウンした額を1年で取り戻し、今シーズンはマルティネスとともに1年間先発ローテを守った。周囲からもエースとして認められ、ハッキリと頭角を現しただけに、倍増以上の評価がされてもおかしくはない。

 11月の日米野球には初めて侍ジャパンのトップチームにも招集された。来シーズンは開幕からエースとしてチームを引っ張る活躍も期待されるが、今季が1年間を通して活躍をした初めてのシーズンだった。継続して結果を残せば残すほど、その対価が大きくなるのが日本ハムの査定の特徴でもある。急成長を見せた上沢にどんな評価が下されるのか注目だ。

写真=BBM

週刊ベースボール

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ベースボールONLINE

株式会社ベースボール・マガジン社

野球専門誌『週刊ベースボール』でしか読めない人気連載をはじめ、プロ野球ファン必見のコンテンツをご覧いただけます。

あなたにおすすめの記事