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パニガーレV4Rのレース仕様がデビュー!

2018/11/15(木) 5:30配信

WEBヤングマシン

アラゴンでスーパーバイクの来季に向けたテストが始まった

11月14日、スペインのアラゴンサーキットでAruba.it Racing Ducati Superbike Teamが2日間のプライベートテストを開始。まずは今シーズンをランキング2位で終えたチャズ・デイビス選手がライディングしている。

【EICMA 2018ではレース仕様の開発車両も展示】

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早くもポテンシャルを垣間見せる

ミラノショーで市販バージョンのパニガーレV4Rが一般公開されて間もなくのテスト。底知れないポテンシャルを想像させるV4Rだが、初日のデイビス選手はジョナサン・レイ選手(カワサキ)の1.49.668、アレックス・ロウズ選手(ヤマハ)の 1.51.157 に続く3番手のラップタイム 1.51.180 を刻んだ。

とはいえ、デイビス選手はまだ新しいV4Rに慣れ親しんでいくのが主な作業となり、エルゴノミクスの調整をはじめとした多くのデータ収集に時間を割いているところ。チームはこのままテストを続け、11月26、27日にはヘレス(スペイン)でアルヴァロ・バウティスタ選手も一緒に初テストを行うことになっている。

カラーリングが施されていないカーボンボディに、同色のウイング。まずは順調な滑り出しのようだ。

すぐにプッシュしたくなった!

デイビス選手「パニガーレV4Rを初めてレーストラックに持ち出すことは、本当にエキサイティングでした。まるでクリスマスの朝に新しいおもちゃを手にしたような気分です。普通だと新しいマシンを学ぶのにいくらかの時間を費やすものですが、今回は反対です。もう最初から快適で、1周目を走り終えてすぐにプッシュしたくなりました。こんなことはめったにありません。本当にポジティブな1日で主にエルゴノミクスの調整だけで作業の大部分が済んだ感じです。とはいえ、これから私たちには評価すべき新しいこと、データが山積みです。今日の目標はひとまず、バイクの上で快適さを感じられるようにすること、そして必要に感じたことをひとつひとつ調整することでした。明日も同じアプローチで基本的なことを続けていくつもりです。もっとプッシュしてこのバイクの本当のポテンシャルを探っていく前にね」

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最終更新:2018/11/15(木) 17:49
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