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レディオヘッドのトム・ヨークが『サスペリア』で映画音楽家デビュー!

11/15(木) 20:49配信

Numero TOKYO

70年代の傑作ホラー映画『サスペリア』のリメイク版のサウンドトラックをレディオヘッド(Radiohead)のトム・ヨーク(Thom Yorke)が手がけた。2019年1月の日本での映画公開に先立って全世界同時リリースされた話題作の気になる中身とは?

名匠ダリオ・アルジェント監督による伝説のホラー映画『サスペリア』を、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がリメイクしたことで注目されている、2019 年1月公開予定の新生『サスペリア(原題)』。加えて、レディオヘッドのトム・ヨークが25曲を書き下ろし、2枚組の『サスペリア(ミュージック・フォー・ザ・ルカ・グァダニーノ・フィルム)』をリリースしたことで、さらなる話題となっている。

トム・ヨークが映画音楽を手がけるのは、意外にも今回が初めて。ピアノやシンセによるインストゥルメンタル曲だけでなく、第一弾シングル「Suspirium」をはじめ、トムや聖歌隊の歌声をフィーチャーした曲も。「Suspirium」に登場するメロディは、映画本編とサウンドトラックに繰り返し用いられている。

また、17歳になったトムの息子、ノア・ヨークが「Has Ended」と「Volk」でドラムを叩いているのも、本作の聞きどころのひとつだ。

ラフ・マーシー(RUFF MERCY)によるアニメーション・ビデオに乗せて公開された今作収録の新作「Unmade」では、美しいピアノの旋律に乗せて、トム・ヨークのささやくような繊細な歌い声が響き渡る一曲となっている。
恐怖、呪術、不条理といった、映画とも呼応するテーマを表現しながらも、トムの美学を存分に感じられる贅沢な25曲。映画音楽デビュー作でありつつも、トム・ヨークの新作として味わえる、今までとは一線を画す作品に仕上がった。

最終更新:11/15(木) 20:49
Numero TOKYO

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