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照明になる3wayバッグ、カートリッジ網戸―東京面白グッズ10選 聞いた、試した、すごかった! 最新ビジネスギア情報局

11/15(木) 7:00配信

日経トレンディネット

 2018年11月1、2日の両日、浅草の東京都立産業貿易センター台東館で「東京くらしのフェスティバル2018」が行われた。東京都中小企業振興公社が主催する、東京都内のメーカーによる生活関連商品をテーマにした展示商談会なのだが、そこには、それぞれのメーカーが持つ技術やアイデアを基に製作した製品が並んでいて、その充実ぶりは、ギフトショーのような大きな展示会に引けを取らないほどだ。

【関連画像】このコンパクトな「ミウラ折り 東京・関東路線図」(500円)も大きく広がる

 展示されている商品が特別価格で購入できるのもこのイベントの面白さ。流通の規模が小さいため、近くの小売店では実際に見る機会が少ない商品も、その場で説明を聞いて購入できるのはうれしい。今回も買いたくなる便利な製品が多かった。

 会場は、「たのしむ」「おしゃれ」「すこやか」「そなえる」「べんり」の5つのテーマに分けられていて、何に役立つ製品なのかが分かりやすくなっていて興味をそそられる。

 また、今回出展された商品は、東京都中小企業振興公社の女性社員が実際に使ってみて良かったものを投票、順位を発表するコーナーなども設けられていた。注目の商品が一目で分かるうえに、ユーザー視点からの評価は生活用品にはとても重要なものだと思う。

パパッと開閉できるミウラ折りとは?

 そんな「東京くらしのフェスティバル2018」でまず目に付いたのは、ミウラ折りラボのブース。人工衛星の展開式太陽電池パネルなどの宇宙構造物の設計から生まれたミウラ折りを紙製品に応用。さまざまな商品を開発しているメーカーだ。

 コンパクトに折り畳んでも、パッと展開できて、畳むのも簡単なミウラ折りの性質を使って作られた鉄道路線図は、手のひらサイズから、開けば老眼の筆者でも十分に駅名が読めるサイズに展開する。

 そのミウラ折りラボが、暮らしのフェスティバル当日の朝に発表した新製品が、「ミウラ折りサンシェード」(1000円)。A5サイズより縦に少し長いくらいの状態から、開くと120×70cmほどになり、衝立(ついたて)のようにも使えるのが面白い。

 葛飾北斎の冨嶽三十六景「凱風快晴(がいふうかいせい)」や「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」、パンダ、花火といった絵柄が大きく展開するのは、インバウンド需要だけでなく、日本人にとっても楽しいものだ。紙製でメッセージなどを気軽に書けるのもいい。

 同じく、当日の新製品を発表したのが、手首に巻くメモでおなじみのコスモテック。スマートフォンやタブレットの裏面などに貼り付けて使える「WEMO NEXT パッドタイプ」は、従来の手首に巻くメモと同じ素材を使っているので、油性ボールペンで書いて、消しゴムで消せるメモパッドになっている。

 また、裏は吸着シートになっているので、平たい面ならペタリと貼り付く。まさにどこでもメモにすることが可能なのだ。手首に巻くタイプは、主に仕事の現場用のメモだったが、パッドタイプはデスク回りなど、日常の中で使うのに役立つ。

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