ここから本文です

日本発のスーパーカー第1号車が登場。ケン・オクヤマのkode 0(コードゼロ)がデビュー!

11/17(土) 21:11配信

GQ JAPAN

2017年に発表したケンオクヤマカーズの「kode 0」の第1号車が登場。スーパーカーの原点回帰であると同時に、革新的ともいえるクルマつくりに迫る。

【写真を見る】これが市販版コードゼロの全貌だ!

ドリームカーの復活

シルバーメタリックに輝くKen Okuyama Carsの最新作が「kode 0(コード・ゼロ)」だ。このkode 0は2017年8月にモントレー・カーウィークのメインイベントであるザ・クエール・モータースポーツ・ギャザリングにおいて発表された奥山清行によるワンオフ・プロジェクト第2弾となる。

昨年発表されたショーモデル(といっても、問題なく走行可能な完成車だが)は、日本の道路状況において快適に楽しめるよう、1年をかけて各部が大幅にブラッシュアップされた。そして今年の夏、その第1号車のジャパン・プレミアと幸運な第1号車の顧客への納車式が行われた。

kode 0とはどんなクルマなんであろうか? 奥山の言うところによればこういうことらしい。「1969年から70年に掛けて人類が夢にあふれていた時代。巨匠マルチェッロ・ガンディーニやカロッツェリアの名匠の手によるマスターピース、ランチア ストラトスゼロ、ランボルギーニ カウンタック、フェラーリモデューロ、……皆が夢見たこれらドリームカーを現代の技術で復活させる。それがkode 0のコンセプトです」

一昨年発表され、限定数が完売となったkode 57は豊かな曲線を活かしたグラマラスなボディを持っていた。奥山が長年腕を振るったピニンファリーナにおける彼の傑作、フェラーリ・エンツォやロッサ・コンセプトのアイデアを高次元でまとめ上げた、いかにも奥山と言うべき1台であった。

対照的にこのkode 0は直線基調のワンモーションとウェッジシェイプの組み合わせ。それはまさにマルチェッロ・ガンディーニが作り上げた、現代ランボルギーニのスタイリングコンセプトにつながるDNAを彷彿とさせるものである。では、なぜそれを現代に奥山が自分の仕事として完成させなければならなかったのであろうか。

1/3ページ

最終更新:11/17(土) 21:11
GQ JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

GQ JAPAN

コンデナスト・ジャパン

2019年1月&2月合併号
2018年11月24日発売

600円(税込)

田中圭や竹内涼真、DA PUMPら2018年の男たちGQ MEN OF THE YEAR 2018/話題のグルメ2018年トレンドフード大総括!/別冊付録はGQ WATCH

あなたにおすすめの記事