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ジョコ、ナダル、フェデラー… 驚異の勝率9割超えは誰? スタッツで紐解く2018年

11/21(水) 17:03配信

THE ANSWER

ATPがトップ10選手のスタッツを公開、圧倒的なナダルの数字

 男子テニスの2018年シーズンは最終戦「Nitto ATPファイナルズ」で、21歳のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破って優勝し、幕を閉じた。ATPツアー公式サイトではトップ10選手のスタッツを分析しているが、特に際立つのが世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)の圧倒的な勝率だ。

【一覧】9割超えを果たした唯一の選手は? 錦織の数字は何番目? <トップ10選手の勝率一覧>

 ナダルはシーズン終盤戦に復帰の痛みを発症。最終戦は欠場し、2019年シーズンへ向けて治療に専念していた。同サイトでは「ナダルの2018年の2つのカテゴリーでの歩み」と題してトップ10選手に関する2つのデータをしている。

 まず紹介したスタッツは2018年シーズンにおける、取ったポイントと失ったポイントの比率だ。

 ナダルは4281ポイントを取る一方で、失ったポイントは3447。その割合は「55.4%」でこれはジョコビッチ(54.5%)、フェデラー(54.4%)を上回り堂々の1位だ。ちなみに錦織は5156ポイントを取り、4850ポイントを失った。「51.5%」で10傑の中では9番目の数字だった。

今季敗れたのはわずかに4度、勝率は驚異の91.8%

 記事ではナダルの「55.4%」は、過去4シーズンでは昨季の「55.5%」に次いで自身2番目の数字ということも紹介している。

 もう一つのスタッツがさらに驚異的だ。今季は全仏オープンなど5大会で優勝を飾ったが、一方で敗れたのはわずかに4度だけ。勝率は実に「91.8%」でフェデラーの「82.8%」、ジョコビッチの「81.5%」を大きく上回っている。また錦織は「67.2%」でやはり10人中9番目だった。

 21歳の新星がラストを締めくくったが、32歳の“クレーの帝王”は若手にとっての高い壁となって立ちはだかりそうだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/22(木) 11:30
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