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アザールとマドリーが条件面で合意報道! チェルシーは「最高給を用意」とも言われるが…

12/6(木) 19:35配信

SOCCER DIGEST Web

コバチッチを含めた交渉に

チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は先日、エデン・アザールとの契約延長を望んでいるとし、クラブには「すぐに」新契約にサインする用意があると話した。

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 59歳のイタリア人指揮官のコメントからは、現時点でアザールの契約延長が実現していないことは、選手側の意向によるものと受け止めることができる。それは、以前からアザールが「夢」と公言するレアル・マドリーへの移籍が影響している。

 そうした現状を受けて12月5日、スペイン紙『AS』は、『Onda Madrid』の報道として、マドリーとアザールが条件面で合意に達したと伝えた。アザールとチェルシーの契約は2020年6月までだが、すでに今シーズン終了後の移籍で話がまとまっているという。

 ただ、チェルシーが簡単にアザール移籍を認めないのは当然だ。報道によると、チェルシーは1億7000万ユーロ(約221億円)という多額の移籍金を求めているようだ。しかし、来夏の時点でアザールの契約は残り1年となるため、マドリーにはそれだけの金額を支払う考えがないようだ。

『AS』の報道によれば、“エル・ブランコ(白い巨人の意)”が望んでいるのは、アザールの取引に今シーズンのチェルシーにレンタル中で、マドリー復帰を望んでいないとされるマテオ・コバチッチの完全移籍を織り込むことだという。

 しかし、イングランドでは、衛星放送『Sky Sports』が、チェルシーがアザール慰留のために、最高給サラリーの契約をオファーしたと報道。その額が週給30万ポンド(約4500万円)近くになるという。

「もちろんエデンにはここに残ってほしい」と語るサッリは、「私が彼をここに望むのは、彼自身がここを望んでいる場合だけだ」と、チェルシーで続けることに本人が納得していることがもっとも重要だと話している。

 シーズン後、アザールは夢を追いかけてスペインに向かうのか。それとも、最高の待遇を用意するチェルシーで続けるのか。その決断が注目される。

最終更新:12/6(木) 19:35
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