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あなたの愛猫は大丈夫? 猫が愛情不足を感じているときに見せる3つのサイン

12/7(金) 19:45配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

クールでそっけない態度をするイメージがあるニャンコ。だけど、そんなニャンコもときには「愛情不足」を感じていることがあるみたい!

この記事では、「愛情不足な猫が見せるしぐさ・サイン」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

猫が愛情不足を感じているときに見せる3つのサイン

家猫として生まれたときから人と一緒に育った猫は、人に対する「依存心」や「愛情」が大きく、それが急になくなったり減ったりすると精神的に不安定になってしまいます。

猫が愛情不足を感じているとき、以下の3つのサインを見せることがあります。

①グルーミング
程度が軽い、または初期のときには、自分を落ち着かせるために「グルーミング」をします。しかし、それが続くと「脱毛」や「皮膚炎」を起こすほどになることも。

②ウールサッキング
子猫や甘えん坊のコでは、フミフミやおっぱいを飲む動作である「チューチュー吸う行動」をすることも。それが高じると「ウールサッキング」といって、毛布などの繊維を食べてしまうこともあり、注意が必要です。

③大きな声で鳴くなどの分離不安
不安感が高まると、行動が落ち着かなくなったり、大きな声で鳴くなどの「分離不安」になることも。食欲不振、下痢、嘔吐などの体調不良も見られるようになります。

猫は、どんなときに不安を感じるの?

猫はあまり変化を好みません。「日常生活の変化」についていけないときに、不安感が増すようです。

具体的な例を挙げると……引っ越しで環境が変わった
いつも家にいる人が家から出てしまった
決まった場所にあったお気に入りのスペースがなくなってしまった

などが考えられます。

愛猫への「愛情の注ぎ方」のポイント

猫によって、愛情表現の仕方が異なります。通常はそっけなくしているような猫だからといって、飼い主さんのほうもそっけなくすることは好ましくないです。
一頭飼いでも多頭飼いでも、それぞれに個性があるコたちに分け隔てなく、同じように声を掛け、スキンシップをしてあげましょう。

飼い主さんは、「猫によって、愛情表現の仕方が異なる」ことをしっかり理解したうえで、そのコに合った接し方を心がけてあげましょうね!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ

ねこのきもちWeb編集室

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