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終了間近のデュシャンVS千利休、巷で話題の美人画展...etc.【週末どこ行く?】

12/7(金) 12:07配信

VOGUE JAPAN

本格的な冬の到来を肌で感る今日この頃。寒いからといって、出かけないのはナンセンス! 12月7日(金)~12月9日(日)にかけての“VOGUE厳選お出かけリスト”を今週もピックアップ。アニエスベーによるギャラリーのオープンニュースや、現代芸術の父マルセル・デュシャンの終了間近の展覧会など、今絶対に見逃せないホットなアートネタを4つご用意しました。今週末あなたは一体どこへ行く?

@銀座 ヨウジヤマモトとのコラボで話題となった、禁断の美人画展へ。

@青山 東京の新アートスポット! アニエスベーのギャラリーがオープン。

カルチャーヘッズに嬉しいニュース。アニエスベーによるギャラリーがパリ、NY、香港に続き、東京青山店の2階にオープンする。アートや音楽などのストリートカルチャーと深い関係を持つブランドならではのヒップなスポットで、今後どんなエキシビジョンが開催されるのか今から楽しみ…。記念すべき第1弾は、ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、ロースター。グラフィジックスと呼ばれる図形的な文字で絵を描き出す彼は、ポンピドゥーセンターでライブペインティングを披露したりとかなりホットなアーティスト。20年に渡る彼のドローイング約130点が展示される。作品を鑑賞すれば時代時代のブルックリンのカルチャーシーンも見えるはず。周りより1足お先に、今週末は新・東京カルチャースポットをチェックしに行こう!

ロースター 『PAREIDOLIC BEHAVIOUR 』展
会場/アニエスベー ギャラリー ブティック
住所/東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山 2F
日程/12月8日(土)~2月3日(日)
休館日/月曜日
時間/13:30~18:30
入館料/なし
https://www.agnesb.co.jp/

@上野 アート鑑賞は頭を使え! デュシャンと日本美術を見比べよう。

ただのトイレか、あるいはアートか。世界で一番有名な“あの”トイレ『泉』の作者である現代芸術の父、マルセル・デュシャンと日本美術を比較してみると…。なんて、そんなオリジナリティ溢れる企画が上野の国立美術館で絶賛開催中だ。あえて全てを作り込まずに鑑賞者の頭の中で作品が完成する、という新たな概念を誕生させたデュシャンの考え方は、“間”でもって生かされる日本美術と大いに通じるところがある。一見、共通点がなさそうな二者を見比べることで、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようという試みは、斬新な上になんとも粋!「目で見て頭で考える」という、当たり前だけれど大切なことを改めて教えてくれる大物展覧会は今週末まで。

東京国立美術館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展『マルセル・デュシャンと日本美術』
会場/国立博物美術館(平成館 特別展示室 第1室・第2室)
住所/東京都台東区上野公園13-9
日程/開催中~12月9日(日)まで
時間/9:30~17:00 ※金・土曜日は21:00まで、入館は閉館の30分前まで。
入館料/一般1,200円、大学生900円、高校生700円、中学生以下無料 
※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際には障がい者手帳などの提示の必要あり。
http://www.duchamp2018.jp/

Text: Mei Fujita Editor: Saori Asaka

最終更新:12/7(金) 12:07
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