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伝えるだけでは、伝わらない? 期待以上に相手を動かす伝え方

12/7(金) 11:14配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。1分トークコンサルタントの沖本るり子です。

皆さんは、日ごろの仕事や生活で、こんな会話をしたことはありませんか?

【記事の全画像】伝えるだけでは、伝わらない? 期待以上に相手を動かす伝え方

「聞いてません」「いや、伝えたはず」。「そんなつもりで言ったんじゃない」。

言った言わない の水掛け論がなければ、仕事は効率よく進み、よりよい人間関係を築くことができるでしょう。しかし、「あのとき『わかった』と言っていたのに、なぜその通りに動いてくれないの?」と、相手が期待通りに動いてくれないことに嘆く人が多いのが現状だと思います。

そこで今回は、期待以上に相手を動かすための伝え方についてご紹介します。

沖本るり子(おきもと るりこ)

株式会社CHEERFUL 代表。1分トークコンサルタント。「5分会議」で、人と組織を育てる専門家。江崎グリコなどを経て、聞き手が「内容をつかみやすい」「行動に移しやすい」伝え方を研究。現在、企業向けコンサルタントや研修講師を務めている。明治大学履修証明プログラムやリバティアカデミーでも登壇中。著書に『生産性アップ!短時間で成果が上がる「ミーティング」と「会議」』(明日香出版社)、『期待以上に人を動かす伝え方』(かんき出版)などがある。

「伝える」ゴールは相手を動かすこと

「わかったと言ったのに動いてくれない」。

きっとこれは、多くの人が「伝わった」ことで満足してしまっているからです。

近年では、「伝える」ではなくその一段階上の「伝わる」ことを意識しましょう、というコミュニケーション論をよく目にしますが、実際は、これでは不十分なのです。

そもそも、あなたが発信している理由は何でしょう?

部下や上司、あるいはお子さんや友人・知人に「こうして欲しい」という希望・要望があるからではないでしょうか。つまり、「伝える」のゴールは「相手を動かす」ことなのです。

言葉によって自分の気持ちが「伝わる」ことは最低限。自分が発した言葉で「人を動かしたい」なら、それ相応の「伝え方」をしなければなりません。

まず、人を「動かす」ための伝え方の発信レベルは、次の5段階にわけることができます。

レベル1:「話す人」

レベル2:「伝える人」

レベル3:「伝わる人」

レベル4:「動いてもらえる人」

レベル5:「期待以上に動いてもらえる人」

「どうして言ったとおりに動いてくれないの?」となる原因は、レベル3「伝わる人」までを目標にしているからだと考えられます。人に動いてもらうためには、レベル4から5を目指さなければなりません。

では、この5つのレベルを、具体的に解説していきましょう。

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