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本当はジムニーがいい?! 今年の5台はコレだ! 橋本洋平編

12/7(金) 20:32配信

GQ JAPAN

2018年のベスト・カーは? との質問に、第一線の自動車ジャーナリスト15人が答を出した。果たして、それぞれにとっての2018年のベスト・カーは? 第7弾は、橋本洋平の登場だ!

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第1位 スズキ ジムニー&ジムニーシエラ

ラダーフレームによって高い悪路走破性を実現する一方で、ラダーフレームのクルマにありがちな応答遅れやヨレを排除し、“フツー”に乗ってもかなり快適になったのが新型ジムニーだ。

決して目新しい技術を投入しているわけではないが、完成度の高さはなかなか。その内容だけでもスゴイが、ルックスも初代を彷彿とさせる「これぞジムニー!」といった感じに仕上げた点もマルだ。

「国産だから……」、「スズキだから……」、なんて言っていた人も思わず指名買いするほどの大ヒットで、納期も一時は年単位だったと聞くから驚くばかり。本気になって軽自動車を作ったら、輸入車好きも振り向くモデルになったのだから、今回のフルモデルチェンジは大成功だ。

こんな国産車、なかなか登場するもんじゃない。後世に語り継がれる名車になりそうな予感すらしてくる1台だ。

第2位 ボルボ XC40

プラットフォームを刷新したコンパクトSUVのボルボ XC40は、兄貴分のXC60やXC90などのボルボ上級SUVとは違った路線で造り込んできたのが好感触だった。輸入車はラインナップの“上”から“下”まで同じ方向性で仕上げるブランドが多いが、ボルボはそうしなかった。

XC40は「コンパクトクラスにはコンパクトクラスならではの世界がある!」と、言わんばかりの独自性が魅力だ。内外装のデザインは秀逸だし、快適装備も充実する。先進安全装備は上級モデルとほぼ同じ内容だ。それでいて、毎日履くスニーカーのように、気負わず“履ける(乗れる)”馴染みやすさが絶妙。

また、グレード体系も独自性が光る。「モメンタム」と呼ぶ、価格的には安価なグレードでも、ボディ&インテリアカラーなどで独自の世界観を構築し、価格的ヒエラルキーを打破したのが驚きだった。あえて安いものを選んでも大いにアリな点もXC40の大きな魅力だ。

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最終更新:12/7(金) 20:32
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