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「それこそが僕のすべき変革」 本田が熱弁する未来への“意識改革” 「例えオフでも…」

12/7(金) 7:40配信

Football ZONE web

大活躍を披露する本田にAリーグ公式も注目

 オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑は今季開幕6試合で4ゴール3アシストと大車輪の活躍を披露し、加入1年目からチームの中心選手としてフル稼働している。Aリーグ公式サイトは本田が取り組む“意識改革”に注目を寄せている。

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 現地時間1日に行われたAリーグ第6節ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)戦に先発出場した本田は、前半11分に強烈なヘディングを突き刺し、3試合連続ゴールをマークした。加入当初、地元メディアから誇大宣伝と懐疑的な声も上がったが、シーズン開幕から圧巻のパフォーマンスで評価を覆してみせた。Aリーグ公式サイトは新天地で輝きを放つ本田にスポットライトを当てている。

「本田は現在のAリーグを照らす存在となり得るが、その最高のインパクトは未来にも恩恵をもたらすだろう。日本のレジェンドは目覚ましいスタートを切っている。しかし、ピッチ外の彼の影響も、同じくらいの深い印象を与えていることが証明され始めている」

 記事では、本田はチームの試合や練習と並行してカンボジア代表の監督を務めていることにも触れ、他の一般的な選手に比べると空き時間が限られていることを指摘。そのなかでも本田はオフ日を利用し、個人的なトレーニングに励むことでさらなる向上を図っているという。本田は次のように語っている。

「イタリア、ロシア、オランダでプレーしていた時、僕は人々を驚かせていましたね。日本人やおそらくドイツ人にとっても典型的なことではあると思うけど、毎日自分のために努力に励むことは日常的なことだが、オーストラリア人にとっては普通のことでないと考えている。僕は、たとえオフの日でもトレーニングすることを望んでいる」

若手選手に対し「新たなメンタリティー、異なる文化や習慣を授けたい」

 練習に対する姿勢において、日本とオーストラリアでは考え方の違いがあると指摘した本田は、オーストラリア人若手選手の意識改革に取り組む意欲を示している。

「若手選手には、もっとやろうと話している。彼らにオフがあっても、努力を怠るべきではないと考えている。僕は彼らに新たなメンタリティー、異なる文化や習慣を授けたい。それこそが僕のすべきチームの変革だと思っている」

 同僚のドイツ人DFゲオルク・ニーダーマイアーも「ケイスケはこの国のヤングプレイヤーの素晴らしい模範だ」とコメントしており、今後のメルボルン・Vを背負っていく若手選手にとってのお手本として太鼓判を押している。現在、主軸としてチームを牽引する本田は新天地で“変革”を起こそうとしている。

Football ZONE web編集部

最終更新:12/7(金) 7:40
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