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暖かさ&すっきりを両立! 冬コートのスタイリング術

12/7(金) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 いよいよ、冬本番。暖かいコートは毎日の通勤に欠かせませんが、ボリューム感が出過ぎて着膨れしてしまいがちなのが悩みです。ファッション・ジャーナリストの宮田理江さんに、スタイルアップする方法を教えてもらいます。

【関連画像】単色・無地のコートに、マルチカラーのボトムスがリズムを添える

 真冬の装いはやはりコートがキーアイテムになる。ただ、かさばって見えがちだから、膨張感を抑え込むアレンジが肝心。コート自体の選び方に加え、ボトムスとの合わせ、小物での演出など、着膨れイメージを遠ざけるスタイリングにはいくつかのコツがある。細感や縦落ちイメージを強調して、重たく見せないスタイリングをマスターしていこう。

●あえて顔周りにボリュームをプラス

 コート自体のデザインでは、ボリュームの生かし方がポイントになる。ダウンコートのように量感のたっぷりしたタイプはかさばって見えそうと、心配する人がいるが、全体を膨らませないで、襟を中心に部分的なボリューム感をこしらえれば、かえって細感を引き出せる。

 襟にたっぷりファーをあしらった、ダブルブレストのコートは、襟にボリュームが集中しているから、重たく見えない。むしろ、顔に近いポジションにファーがあるおかげで、顔や首がすっきりして見える効果が生まれた。適度に両脇を絞ったシルエットも、ほっそりイメージを忍び込ませている。

●ボトムスにディテールを添えて軽やかに

 コートに引き合わせるボトムスを工夫して、コートルックの見え具合を操る方法もある。着丈の長いコートの場合、どうしても重たく映りがちだから、ボトムスにアイキャッチーなディテールを添えて、視線をそらす手が有効だ。フリンジやプリーツ、スリットなどで動きを加えて、かさばり感をオフする「引き算」のスタイリングを意識したい。

 細かく揺れ動くフリンジをどっさり垂らしたスカートは、見るからに軽やかな雰囲気を連れてくる。このようなボトムスを生かすには、コートはできるだけ前を開けておこう。単色・無地のコートに、マルチカラーのボトムスがリズムを添えた。ゴールドに輝くネックレスもコート姿をシャープに印象づけている。

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