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米ペア女子選手がリフト落下で失神 海外メディア「意識を失ったように見えた」

2018/12/8(土) 19:33配信

THE ANSWER

ケインが頭強打で失神も演技続行、試合後は病院へ「あとは家で回復を待つわ!」

 フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ、ゴールデンスピン(ザグレブ)でヒヤッとするアクシデントが起きた。ペアに出場したアシュリー・ケイン、ティモシー・ルデュク組(米国)がリフトから下ろす際に手を滑らせ、頭から落下。気を失ったが、最後まで演技を続行した。海外メディアも報道している。

【画像】演技後、首にコルセットを巻き、呆然とした様子で頭を氷で冷やすケインの様子

 フリーの演技中、リフトの場面だった。片手でケインを持ち上げてスピンした後、下ろす際にルデュクの手が滑り、ケインは頭から氷に落下する形に。ルデュクはすぐに起き上がったが、ケインは仰向けになったまま目を閉じて動かない。ルデュクが声をかけながら首を持ち上げると、2、3秒してようやく反応を示し、立ち上がった。演技を再開し、そのまま最後まで演じ切った。

 強打した後頭部を押さえながらリンクを降りたケイン。首をコルセットで固定され、関係者に氷で患部を冷やされる姿が痛々しかった。カナダ公共放送「CBC」も「ペアのフィギュアで頭上からの恐ろしい落下に見舞われる」と見出しを打ち、「氷上に頭を叩きつけ一瞬、意識を失ったように見えたが、その後、彼女は起き上がり、プログラムを全うした」と伝えている。

 記事では病院の診察後、ツイッター上でケインが無事を報告したことも紹介。ケインは「皆、心配し無事を祈ってくれてありがとう! 私たちにとって支えになりました。病院で診察を受け、あとは家で回復を待つことになるわ! 愛とサポートに感謝します! 医療チームとスタッフは素晴らしかったわ!」と心配していたファンに元気であることを伝えていた。

 過去には全米選手権3位、四大陸選手権2位など、実績のあるコンビ。アクロバティックな演技が魅力のペアでは危険が隣り合わせでもある。大きな怪我につながらなかったことが不幸中の幸いだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:2018/12/8(土) 19:59
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