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悟空×ベジータ×フリーザ声優が語る、アニメ『ドラゴンボール』の30年

2018/12/12(水) 9:00配信

コンフィデンス

 世界で愛される人気コミック『ドラゴンボール』の映画化20作目となる『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』が12月14日(金)に公開となる。日本では一足早く日本武道館で完成披露試写会を兼ねたワールドプレミアが開催され、“声優界のレジェンド”とも言うべき豪華キャストが集結した。コンフィデンス(オリコン)は同イベントのバックステージに潜入し、孫悟空役の野沢雅子、ベジータ役の堀川りょう、フリーザ役の中尾隆聖にインタビューを決行。本作の見どころをはじめ、30年以上続く『ドラゴンボール』の魅力あふれるキャラクター作りやハイスピードバトルの制作秘話など、悟空・ベジータ・フリーザ役の3人に存分に語ってもらった。

【映画カット】悟空が“超サイヤ人”を超える『超サイヤ人ゴッド超サイヤ人』に

■「悟空と私は一体、ずっと2人で生活しています」(孫悟空:野沢雅子)

――『ドラゴンボール超 ブロリー』のワールドプレミア終えた、今のお気持ちをお聞かせください。
【野沢雅子】 日本武道館でアニメの完成披露試写会なんて、もうありえないですよ。あんな素晴らしいイベントは初めてでした。出させてもらっている側もすごく気持ち良かった(笑)。

【中尾隆聖】 ですよねぇ。しかもレッドカーペット! 僕も長年声優やっていますけど、あんなすごいイベント初めてでした。

【堀川りょう】 同じく「気持ち良い」の一言に尽きますね。満席のお客様を前にして挨拶できるというのは、非日常的でありがたい限りです。

――『ドラゴンボール』は30年以上続く超人気アニメで今作も世界中から注目されています。今回は鳥山明先生が自ら手掛けた物語です。みなさんが演じるキャラクターについて改めて気づいたことはありますか?

【中尾隆聖】 今回で劇場版20作目ですがいろんな発見がありましたね。僕はフリーザのかわいらしい一面が見れたのが嬉しかったです。今作でいえば“5センチ身長を伸ばしたい”とか(笑)。それが悪の限りを尽くしてきた彼の望みだなんてちょっとちっぽけな気がするけど、演じていて楽しかったです。

【野沢雅子】 私の場合はもう悟空の中に自分が入り込んじゃっているんです。だから、改めて何かを学んだというよりも、いつも通り自然に2人で生活していた感じですね。

【堀川りょう】 僕はこれからベジータがどういう一面を見せてくれるのかが楽しみになりました。ベジータって当初はすごく高飛車で冷酷なキャラだったけど、昔と比べたら最近はだいぶ柔らかくなったじゃないですか。今回も嫌々ながら悟空と共闘して、「あ、こんなこともやっていいんだ」って。そういう意味では、回を重ねるごとに『ドラゴンボール』の可能性は広がっているのかなと。

【野沢雅子】 ベジータはとくにワガママですからね。悟空のまわりにはワガママが多いんですよ。

【中尾隆聖】 本当そう。悟空は優しいからね。自然とわがままな人が集まってきちゃう。それはもう仕方ない(笑)!

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最終更新:2018/12/12(水) 10:34
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