ここから本文です

三浦友和 介護、年金…妻・百恵さんとの「食卓での会話」明かす

2018/12/24(月) 16:04配信

女性自身

「(次男・貴大さんの主演映画)『栞』は僕も、新宿の映画館で見ましたよ。初めてでしたね。初めて、自分の息子ということを忘れて見られたという体験をしました」

11月下旬の午後3時。インタビュー場所であるホテルの一室に、約束の時間より少し前に現れた三浦友和さん(66)は、ジャケットもパンツも、そして眼鏡も黒一色。唯一、純白のスニーカーが目にまぶしく映った。シンプルでスッキリした装いが、渋くキマる66歳は、ほかにいない。

「いままでは、どこかに『息子が演じている』と、気になる部分がありましたが、『栞』では、本当に映画の中の人間にしか見えなかった。まるでドキュメンタリーを見ているように感じて、ああ、こんな俳優になったのかという驚き、感動もありました。息子には、すぐにそうメールも送りましたけどね」

その日は、妻・百恵さん(59)も一緒だったという。

「僕は、息子の作品全部を見ているわけではないけれど、母親は全部です。100%見ています。今回は、いい映画だという話が伝わってきたので『だったら、2人で行こうか』と。ほかの俳優さんも皆さんよかった。妻も『いい映画だ』と感動していました」

意外なことに、夫婦で映画館に行くときは、『夫婦割』を利用する。

「最初は、抵抗もありましたね。映画に携わる者として、安く見るのは失礼かと思ったりして。でも、ここ数年はちゃんと夫婦割(笑)。安く見られるなら、行こうかなと思ってくれる人がいることは、いいことだと思うようになりました」

言うまでもないが、友和さんの妻・百恵さんは'70年代に絶大な人気を誇った歌手・山口百恵だ。人気絶頂の'80年10月、日本武道館のファイナルコンサートで、白いマイクをステージに置き、「幸せになります」と、芸能界を引退した。

それから38年。百恵さんは来年1月17日、60歳の還暦を迎える。長男・祐太朗さん(34)は歌手、次男の貴大さん(33)は俳優として、その活躍の場を広げている。

夫婦共通の趣味は、映画と旅行。息子たちが独立して家を出てからは、夫婦2人で旅行を楽しみ、映画を楽しむ生活だ。夫婦2人きりになっても、相変わらず夫婦げんかは一切しない。

「頭で、けんかはしないと決めていても、けんかする人はするんです。でも、僕らはしないですんでいる。我慢しているわけでもない。僕の場合は、仕事が空いたら何カ月も空きます。その期間はずっと家にいるわけで、お互い、一緒にいることに慣れている。ずっと一緒にいても、もめ事もなく、疲れもしない。それはもう、相性としか言いようがないんですよね。サラリーマンの夫婦が、夫の定年後にギクシャクするというのはわかりますよ。うちの親がそうでした。父の当時は、定年が56歳。父は無趣味ですから、いきなりずっと家にいるわけで、母はうっとうしかったことでしょう(笑)」

1/2ページ

最終更新:2018/12/25(火) 16:21
女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2864号・4月16日発売
毎週火曜日発売

特別定価430円(税込)

渡哲也 石原軍団解散へ。決断の背景…
渡辺えり 熟年女性に増えるひとり終活
米倉涼子「ドクターX」10月続編へ!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事