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宇野昌磨、痛み乗り越える魂のV3に海外最敬礼 「けがに屈することはなかった」

2018/12/25(火) 13:33配信

THE ANSWER

右足首痛を抱えながら頂点に立った宇野に海外も称賛

 フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は187.04点をマークし、合計289.10点。シーズンベストを更新し、見事に3連覇を達成した。世界選手権(3月・埼玉)の代表にも決定した宇野は、右足首の痛みを抱えながらも執念のスケーティングで気迫の演技を披露。海外メディアも「鮮やかな勝利」「けがとの戦いに屈することはなかった」と続々称賛を送っている。

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 右足首を捻挫しながらも、2位の高橋大輔(関大KFSC)に50点近い差をつけて圧勝した宇野。羽生結弦不在の中でエースとしての強さ、自覚を存分に見せつけた21歳に海外からも拍手が送られている。海外フィギュア専門サイト「ゴールデンスケート」は「ウノが大阪で3年連続のタイトルを奪取」と題し、演技を振り返っている。

「ショウマ・ウノが月曜日に大阪で2018-19の全日本選手権のタイトルを獲得した。彼のフリーでのコンディションが心配されたが、ウノはショートでの大きなリードを保ったまま、鮮やかな勝利を挙げた」

 記事ではアクシデントにも負けず、SP1位のリードそのままに鮮やかな勝利を収めた宇野を称賛。「ウノは『天国への階段』に乗せて堂々としたパフォーマンスを披露した。3度の綺麗な4回転をSPでは決めた」とレポートし、3連覇を伝えている。

気迫の演技を称賛「けがとの戦いに屈することなく」

 また、IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」も「ショウマ・ウノ、けがとの戦いに屈することなく全日本優勝」と痛みを抱えながらも気迫の演技を披露した五輪銀メダリストに拍手した。

「GPファイナルの銀メダリストは、4回転トウループ―ダブルトウループを含めたコンビネーションジャンプ2本を見事に決めた。これは他のどの選手よりも断トツに綺麗だった」とそのさすがのクオリティーに舌を巻いた。

 さらに表彰式にはスケート靴ではなくスニーカーで登場したことにも触れていた。

 歩けないというほどの状態でもリンクに立ち続け、見事に頂点を守った宇野。シルバーコレクター返上へ、再びネイサン・チェン(米国)や羽生との対決が待ち受ける世界選手権が楽しみになる結果だった。

THE ANSWER編集部

最終更新:2018/12/26(水) 15:24
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