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フィンランドのスーパーでは、子供は無料でバナナが食べられる!

2018/12/28(金) 21:30配信

クーリエ・ジャポン

子供は、無料でバナナが食べられる

どこのスーパーマーケットに行っても入り口付近に、バナナが入ったカゴが設置されており、「買い物に来た子供は無料でバナナをどうぞ」という張り紙があります。

これはお父さん、お母さんと買い物に来た子供が買い物中にお腹をすかせないように、グズらないように。大人も子供もスムーズに楽しく買い物をすることができるように、という配慮からです。

年に数回、日本から遊びに来る甥も、このバナナにはびっくり! スーパーに行くたびに嬉しそうにバナナを頬張っています。

こういった小さな、けれどとても大切な工夫が、フィンランドの子供を大事する社会や、住みやすい環境を作っているのだと感じます。

スーパーはデパ地下からローカルまで使い分けで飽きを解消!

冬の間は新鮮な野菜や果物の種類が極端に限られてきます。これは北国ならではの問題。コスタリカ、スペイン、イタリア、オランダ……などなど、さまざまな国から輸入します。

大変ありがたいことではありますが、遠い国からはるばるフィンランドまで長い旅路のせいで、スーパーに陳列される頃にはぐったり、干からびて傷だらけなんていう商品も多いのが悲しい現実です。

日本のスーパーマーケットのように毎日、賞味期限管理や陳列整理整頓などアップデートはされないフィンランド(人員も少ないため)。地元スーパーでは、商品の入荷は週に1回程度。そのため棚ががらーんと空いている日もよくあります。

従って、賞味期限切れや腐った果物が置いてあることはよくあります。移住当初は、衝撃的でした……。そのためスーパーでの買い物も必死で、自分で手にとって賞味期限をよくみて、都度確認が必要なので、結構疲れます。

また季節ごとの商品や、新しい商品なども少ないため、地元スーパーのみとなると、食材が限られてくるので、飽きてしまいます。そのため、主に3種類のお店を上手に使い分けしています。

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最終更新:2018/12/28(金) 21:30
クーリエ・ジャポン

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