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ロッテ・清田育宏 背番号「1」にふさわしい男を目指す10年目へ/新年の誓い

2018/12/29(土) 12:01配信

週刊ベースボールONLINE

 背中に重みを感じながら、プレーしてきた。だからこそ、10年目を迎える2019年シーズンでは「背番号1」にふさわしい男になると気持ちを新たにしている。清田育宏はこのまま、終わるつもりはない。

「背番号で野球をやっているわけではないけど、1番を着けさせてもらっている誇りを胸に、結果で返したい。10年目で自分の番号と言える結果を残せていない」

 2015年こそ130試合出場、打率.317、15本塁打、67打点とブレークのきっかけをつかんだが、続かなかった。2018年は96試合に出場し、打率.226、2本塁打、27打点。プロ9年間で732試合、打率.258、41本塁打、253打点は、期待の大きさからすれば及第点にさえ届いていない。

 何かを変えなければ、このまま終わってしまう。このオフには初めてパーソナル・トレーナーと契約した。西武からポスティング申請でメジャー移籍を目指す菊池にも教える根城祐介氏だ。

「僕の体の使い方を見ながら、個人的にメニューを組んでくれている」と清田。全米協会認定アスレティックトレーナー(ATC)の資格も持つ同氏とともに筋力トレーニングを根本から見直し、シーズン中は87キロだった体重が約1カ月で90キロにまで増えた。苦しめられた右肩痛も治まってきている。

「悪あがきできるように。1番を着け続けさせてもらえる以上、成績で証明するしかない」

 清田にとっての節目の年は勝負の1年になりそうだ。

写真=BBM

週刊ベースボール

最終更新:2018/12/29(土) 12:01
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