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背高でも凄い! レーシングドライバーが納得する「走り」をもつ現行SUV5選

1/3(木) 11:40配信

WEB CARTOP

悪路だけでなくオンロードのハンドリングや静粛性も抜群の5台

 いまや洋の東西を問わず、世界的にSUVブームとなっている。

 そもそもSUVとは何か。SUVとは「Space Utility Vehicle(スペース ユーティリティ ビークル)」の略だ。ところが最近ネットで検索してみると「Sport Utility Vehicle(スポーツ ユーティリティ ビークル)」の略と解説しているものがほとんど。一体いつ誰がこんないい加減な訳をつけたのか知らないが、少なくともSUVが世に出始めた1980年頃はスペースユーティリティと紹介されていた。

レーシングドライバーでも操れないスーパーカーはコレだ!

 当時のSUVである日産プレーリーや三菱のシャリオなどは乗用車のプラットフォームに3列シートを配し、多目的に他人数を乗せて使えるクルマとしてユーザーから多くの支持を得た。自動車という限られたすスペースをいかに有効に使いこなすかを考え生み出されたことが起源と言える。

 その後1997年にトヨタがハリアーを発売すると市街地でも使える高車高のクロスオーバーモデルとして一気にSUVカテゴリーが注目を集めるようになる。それまで高車高もSUVと言えば三菱パジェロやトヨタ・ランドクルーザーなどラダーフレームを持つ完全なオフロード仕様であることが当たり前で、市街地や舗装路走行には余り適していなかった。

 スペースユーティリティを快適性に使うのか、3列にして他人数乗車に使うのか、あるいは4WDシステムを限られたスペースに配置して踏破性を高めるのかなどさまざまな仕様要件が盛り込まれSUVジャンルは拡大して来たのである。

 こうしてみると3列シートから派生したもの、乗用車から派生したもの、オフロードから派生したものなどの分類ができるだろう。3列シート派生モデルはミニバンカテゴリーを生み出し、これも大義のSUVに分類されてくる。こうしてみても「スポーツユーティリティ」と説くのは意味不明であることがわかるはずだ。もしスポーツを柱にしたいならスポーツSUVと新たにカテゴライズすればいい。

 ということで本項では「スペースユーティリティビークル」との視点から「走りのいい5車」を選出した。

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最終更新:1/3(木) 11:40
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