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ストレスを解消。気持ちの切り替えが遅い人の悪習慣を改善する方法

1/3(木) 22:10配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。習慣化コンサルタントの古川武士です。

ストレスを上手に処理できる人とできない人の違いの1つに、気持ちの切り替えの早さにあります。

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そこで今回は、気持ちの切り替えが遅い人の悪習慣とその対策について4つの切り口から解説します。

古川武士(ふるかわ たけし)/習慣化コンサルタント

約3万人のビジネスパーソンの育成と約500人の個人コンサルティングの現場から「続ける習慣」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術をもとに個人向けコンサルティング、習慣化講座、企業への行動定着支援を行っている。「続ける習慣」「やめる習慣」など著書は全17冊、計70万部を超え、中国・韓国・台湾など海外でも広く翻訳され読まれている。公式サイト

1. 自分を0点か100点で判断しない

私が13年間コーチングをしていて感じる、一番ストレスを抱えやすい思考傾向は、白黒思考です。

物事がうまくできた、ダメだったを白か黒かで考える人は、落ち込みから立ち直りが遅い傾向にあります。なぜなら、どんなにがんばっても100点はないからです。そして100点でなければ、自分にダメ出しをするからです。

自然に自分の思考パターンで行なっているわけですが、もし人とのコミュニケーションに置き換えたら、いかに辛いかわかります。

たとえば、親子の会話。子どもが「今日は1人でおしっこができるようになったよ!」と報告したときに、親が「でもパンツが濡れているじゃないか!」とダメ出しするようなものです。

親なら、まずできたことを褒めるべきではないでしょうか。その上で、次はさらにこうすればいいと伝えると、子どもは改善しようとします。上司と部下の関係も同じで、毎日ダメ出しされ続けたら部下はやる気をなくします。

しかし、自分に対しては平気で同じことをやってしまうのです。厳しくすればするほど成長する、厳しくしなければ甘えてしまうという思考パターンでは自分自身が疲弊してしまいます。

最先端の心理学NLP(神経言語プログラミング)では「失敗はない、ただ経験があるだけ」という言い方をします。まさにその通りで、よかったことを続けて、ダメだったことを改善する。

そうやって経験を仕分けして上手に振り返ることができる人が、気持ちを立て直しやすいのです。

特に挑戦し続ける、試行錯誤を続けなければいけないフェーズにおいて100点を求める思考は無用なストレスと挑戦・試行錯誤の妨げとなるので注意が必要です。

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