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レーダー照射事件・あまりに粗末な韓国の反論で「深まる疑念」

1/7(月) 7:00配信

現代ビジネス

初笑い

 昨年末に、日韓のレーダー照射事件について取り上げてコラムを書いたら、かなり読まれたようだ(<「レーダー照射」韓国がそれでも非を認めない理由はこれではないか https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59258>)。

 その時点での韓国の言い分は、そのコラムでも書いたように、まさに「悪あがき」といったレベルであったが、新年早々の4日に、韓国が反論動画を出してきた(https://www.youtube.com/watch? v=hXJEZSVaWcc 注:日本語訳は時事通信社がつけたもの)。

 昨年末にこのコラムで記事を書いたこともあり、韓国側が動画を出してくるというニュースを聞いて、どんなものが出て来るかと興味深く待っていた。しかし、結論から言えば拍子抜け。まさに、筆者にとって「初笑い」となった。

 韓国の反論動画はわずか4分26秒。ただし、その中身は、ほとんど日本防衛省が公開したものだ。おどろおどろしいBGMをつけているが、中身がないので虚しい。韓国側のオリジナルな映像は、48秒から57秒の間にしかない。

 日本防衛省が公開した動画(https://www.youtube.com/watch? v=T9Sy0w3nWeY&feature=youtu.be)がすべてオリジナルで13分7秒の長さがあるのと比べて、韓国側の反論はあまりに情けない。

 一応、韓国の反論についても見てみよう。ポイントは主に4点だ。

 第一に「日本の哨戒機は、なぜ人道主義的な救援作戦の現場で低空の威嚇飛行を行ったのか?」というもの。

 日本の哨戒機が「高度150メートル、距離500メートル」で近づいていたことを指摘しているが、これを「威嚇」というのはちょっとみっともないだろう。

 第二に「日本が国際法を遵守したと主張しているが、はたして事実だろうか?」というもの。

 その中で、韓国側は「民間航空機ルールは軍用機には適用しないので、日本の主張は誤り」といっているが、日本側は国際法と国内関連法令に即していると説明しているので、反論になっておらず、印象操作でしかない。「軍用機なのに、民間航空機ルールさえ侵害していないので『威嚇』に当たるはずがない」とすぐにも反論できる。

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最終更新:1/7(月) 11:55
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