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パッキャオ、陣営はメイウェザーに対戦要求 「子供をボコボコに…思い知らせたい」

1/9(水) 17:03配信

THE ANSWER

パッキャオ陣営のローチトレーナーがメイウェザーとの対戦熱望

 格闘技イベント「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)でキックボクシングの那須川天心(TARGET)を139秒TKOで下したボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)。15年5月に「世紀の一戦」としてメイウェザーと戦い、敗れていた6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)を長年支えるチームトレーナーのフレディ・ローチ氏は天心相手のワンサイドゲームとなったメイウェザーについて「子供をボコボコにしていた」と分析している。

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「ローチはパックに思い知らせてもらいたい。メイウェザーは小さな子供をボコボコにしたんだ!」の見出しで報じたのは米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」だった。

 WBA世界ウエルター級王者のパッキャオは19日、米ラスベガスで元4階級王者のエイドリアン・ブローナー(米国)とのタイトルマッチを控えているが、名参謀はその先を見据えていた。

 ブローナー戦後のパッキャオの展望について質問されると、大晦日に日本のリングで荒稼ぎした宿敵との一戦へと言及している。

「フロイドが小さな子供をボコボコにしたのを見てしまったので、彼に思い知らせたい」

 ボクシングルールのエキシビションマッチでメイウェザーと対戦した那須川は完敗。139秒間で3度ダウンを喫し、那須川陣営はタオルを投げ込んだ。10億円ともいわれるファイトマネーを掴んだメイウェザーだが、大晦日に日本を震撼させたメイウェザー劇場だが、ローチ氏にとっては「小さな子供をボコボコにしただけ」と怒りを募らせているようだ。

ブローナー戦クリアなら「一番やりたいのはフロイド戦なんだ」

 パッキャオ自身も大晦日の一戦について、「メイウェザーのファイトはエキシビションマッチだった。彼の相手は経験のない若者だった」と語ったと米メディアが報じていたが、ローチ氏もキックボクシング界の神童に対する評価は同じだった。

「世紀の一戦」と呼ばれたメイウェザーとパッキャオの第2戦。米メディアの間では今年実現すると見られている。記事では、ローチ氏はこう語っている。

「一番やりたいのはフロイド戦なんだ。初戦は正しい対応ができず、落胆している。いい候補はたくさんいる。47(147ポンド=スーパーウエルター級)にはいいファイターがたくさんいる。エロール・スペンス、クロフォードだ。私は次にフロイドと戦いたい。しかし、彼の交渉チームは厄介なので、テーブルにつくのは少々大変かもしれないね」

 IBF世界ウエルター級スペンス・ジュニア、元スーパーライト級統一王者テレンス・クロフォードと強豪ぞろいの中、判定負けを喫したメイウェザー相手へのリベンジこそが最優先というのだ。

 “金の亡者”と呼ばれるメイウェザーの交渉術は念頭に置きつつ、体格差のあった那須川を手玉に取った宿敵にパッキャオ陣営はさらに闘志をたぎらせている様子だった。

THE ANSWER編集部

最終更新:1/11(金) 10:02
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