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赤ちゃんのけいれん やっていいこと・ダメなこと

1/11(金) 18:30配信

たまひよONLINE

赤ちゃんが突然、意識をなくして手足をピクピクさせる熱性けいれん。「もし起きたら、どう対処すればいいの?」「脳への影響は?」など熱性けいれんの対処法について、「ひよこクラブ」の人気連載「すくすく成長日記」の監修でおなじみ、小児科医の若江恵利子先生に聞きました。

熱性けいれんとは?

熱性けいれんは、6ケ月から5歳の乳幼児期に見られる、38度以上の発熱に伴うけいれん発作です。原因は解明されていませんが、脳の機能が未熟なために起こるようです。脳にダメージが残るなどの後遺症はなく、5歳以降は起りにくくなります(まず見られません)。頻度は日本人の10%で、再発率は15%。ただし、両親のいずれかが小さいころに熱性けいれんを起こしている場合は、再発率は30%と高くなります。

熱性けいれん時は意識がない状態

悪寒による震えを「熱性けいれん?」と思うママ・パパがいますが、それは誤りです。熱性けいれん時には、必ず意識がありません。視線が合わない、呼びかけても反応がないといった様子が見られます。ほとんどの場合、たいてい1分ほどで治まるでしょう。ママ・パパが熱性けいれんかどうか判断に迷ったら、動画を撮って小児科で実際に見せて相談しましょう。

白目をむく、手足をガクガク動かすなどの症状が

わが子が突然、けいれんを起こした姿は、ママ・パパにとって、とても怖いものです。「命にかかわるんじゃないか!?」と激しく動揺してしまうと思いますが、あわてず冷静に対処しましょう。主な症状は、白目をむく、歯をかみしめる、手足をピンと伸ばして突っ張ったり、ガクガク曲げ伸ばししたりする、顔色がドス黒くなり、唇は紫色になるなどです。

熱性けいれんでやっていいこと・ダメなこと

いざ、熱性けいれんが起きたとき、ママ・パパはどうすればいいか、やっていいこと、ダメなことにわけて説明します。

やっていいこと

けいれんが起こったら、平らな場所に寝かせましょう。とにかく安静にするのが第一です。嘔吐しそうになったら、吐物で窒息しないように体を横に向けてください。大半は1分程度で治まるので、落ち着くまで見守りましょう。

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最終更新:1/11(金) 18:30
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