ここから本文です

アジアの次世代美女、アンジェラ・ユンとは?

1/11(金) 7:11配信

GQ JAPAN

現在公開中の映画『宵闇真珠』でヒロインを演じるアンジェラ・ユンが香港から来日。“アジアの新ミューズ”と呼ばれる彼女にインタビュー!

【アンジェラ・ユンの写真をもっと見る!】

香港の“文青女神”がやってきた

香港映画『ブエノスアイレス』(1997)、『恋する惑星』(1994)などで知られる撮影監督のクリストファー・ドイルが、最新作『宵闇真珠』(公開中)で次世代のミューズを撮っている。それが、アンジェラ・ユン、25歳。香港出身でデビューはほんの3年前。進化は速く、いまやトップモデルとしてハイブランドのアイコンを務め、女優としても本格始動している。

インタンビュー当日、撮影場所に現れたアンジェラ・ユンは、アジアの進化系と思えるほど、全身の骨格が美しかった。型が違う。小さな顔には知性を帯びる瞳が輝いている。スチール撮影に入ると、そこだけ重力が軽いかのように、音楽に合わせて足どりよく踊りだした。ラテンダンスを習っていたことがあり、踊るのが好きなのだという。

香港の街中にいたらどれだけ目立つだろうと想像するが、モデルを始めたのは22歳と遅め。友人が編集をする雑誌の表紙を飾り、そこから、さまざまなオーディションの誘いがくるようになった。実は本人は、そんなきっかけを待っていた。

「演技への憧れは小さい頃からありました。中国のドラマを観て女優の真似をしたり、大学では演技の授業も受けていました。でも、しばらくチャンスはありませんでした。私は身長がそんなに高くない(171cm)ので、まさか初めにモデルデビューできるとは思ってもいませんでしたが、突破口になりました」

モデル活動と並行して会計学の博士課程を修了した才女でもある。インタビューでは広東語の通訳者がついていたが、日本語をいくらか把握するカンのよさがあった。通訳者も「インタビューの合間に新しい言葉を覚えてしまうんですよ」と笑う。

モデルとして活躍し始めると、香港の人々はアンジェラ・ユンのことを“文青女神”と呼んだ。文青とは中国語でギークや文化系を意味し、サブカルとお洒落が好きな若者のスターとなった。実際に彼女はかなりの読書家だ。

「本を読むのは大好きです。感性を磨くためにも本をたくさん読まなければいけないと思っています。役作りは役者にとっては大事なこと。でも演技に頼るだけではなくて、日頃から色んな人間性を知る必要があります。なので、文学作品を通して、自分なりに世界に対する理解や哲学を高めていきたい。そこを磨くことで、役者として敏感になるはず。心の奥深いところを表せるようになりたいです」

1/2ページ

最終更新:1/13(日) 9:22
GQ JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

GQ JAPAN

コンデナスト・ジャパン

2019年7月&8月合併号
2019年5月25日発売

800円(税込)

バスケ界期待の新星・八村塁/特集「TOKYO 2020 WINNERS」2020年に躍動する勝者を見逃すな!/ 別冊付録「スポーティな時計たち」

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事