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遠距離恋愛がテーマの名作映画10選ーときには切なさが恋しくなる

1/11(金) 22:45配信

エスクァイア

外に出ると、一段と寒さを増した風が吹きすさぶ季節となりました。皆さんはどちらですか? その寒さを気嫌う人もいれば、そこに心地よさを感じる人もいるようですので…。そう、人の心は未知なるものです。幸せを求めながら日々過ごしながらも、時に悲しく、涙が出そうなほど悲しい映画やドラマが見たくなることがあります。そんな気分に陥ったときに、おすすめの映画をご紹介しましょう。

【 写真 】「史上もっとも美しい女性28人」

 先月のことになりますが、12月21日は「1221」という数字の並びから、“離れたひとりひとりが近付いて、2人一緒になる”ということから、「遠距離恋愛の日」と呼ばれていることをご存じでしたでしょうか?

 ちょっと無理やり感もあるので、「きっと何かの宣伝でしょ…そうそう、あの超特急を運営する会社あたりかな…」と想像した方も多いかもしれません。ですが、違うようです。

 「遠距離恋愛の日」の由来は、FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱したことによるものとのこと。「1221」と、見た目も何かしたくなるほど象徴的であったため、そうしたのでしょうが、きっと大岩さんも切なさを求めていた時期かもしれません(勝ってに想像してすみません)。

 そこで、「いま切なさが欲しい」と望んでいる方も少なくないのでは…と思い、ロマンティックで切ない遠距離恋愛をテーマにした映画をご紹介しましょう。つい先日、冬休みを利用して遠く離れた恋人と会った方は、ここで再び、そのときの思いを蘇らせてください。

『シェルブールの雨傘』(1964)

 タイトルを見て、映像よりも前にテーマ曲が頭に浮かんでくる方も少なくないでしょう。フランスの巨匠ジャック・ドゥミ監督による、色褪せない珠玉のミュージカル映画です。

 舞台はフランスの港町、シェルブール。カトリーヌ・ドヌーヴ演じる傘屋の少女ジュヌヴィエーヴと、ニーノ・カステルヌオーヴォ演じる修理工の若者ギイは、深く愛し合っていました。ですが、やがてギイがアルジェリアへと出征せねばならなくなり、2人は戦争により離ればなれに…。

 全編をとおして、セリフがすべて歌という画期的な作品となっています。第17回カンヌ国際映画祭では、グランプリを受賞。

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最終更新:1/11(金) 22:45
エスクァイア

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