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エースFW大迫が負傷欠場? 代役候補は…吉田麻也が発破「チャンスをつかまなければ」

1/12(土) 11:10配信

Football ZONE web

右でんぶ痛再発の大迫に代わって武藤か北川が出場か 吉田が候補選手を鼓舞するコメント

 日本代表は9日のアジアカップ・グループリーグ初戦トルクメニスタン戦で先制されながらも3-2と逆転勝利を飾った。2ゴールで貢献したエースFW大迫勇也(ブレーメン)が右でんぶ痛を再発し、11日のトレーニングを回避。13日の第2戦オマーン戦の出場が危ぶまれているなか、DF吉田麻也(サウサンプトン)は代役として出場の可能性がある選手に発破をかけている。

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 トルクメニスタン戦で日本は苦戦を強いられた。前半27分に強烈なミドルシュートを叩き込まれて先制点を献上。しかし後半11分と同15分に大迫が連続ゴールを決めて逆転に成功すると、同26分にMF堂安律(フローニンゲン)が追加点を奪い、最終的に3-2で逃げ切った。

 しかし、その代償は小さくなかったようだ。エースFW大迫が昨年末の国内合宿時から負傷していた右でんぶ痛を再発し、オマーン戦2日前の全体トレーニングを回避。ホテルで別調整となった。この事態を受けて吉田は、代役候補を鼓舞するようなコメントを残している。

「もちろん大迫が非常に素晴らしい選手だというのはみんな分かっていると思うし、このチームのエースであるのは間違いないと思いますけど、他の選手たちにとっては大きなチャンス」

 大迫が不動の存在として君臨した1トップの候補にはFW武藤嘉紀(ニューカッスル)、FW北川航也(清水エスパルス)らがおり、トップ下でトルクメニスタン戦に出場したMF南野拓実(ザルツブルク)も対応可能。南野はそのままトップ下起用と考えれば、武藤か北川が代役のファーストチョイスになる。

2011年で輝きを放った“サブ組” 吉田「こういうチャンスをサブの選手が生かすのがカギ」

「アジアカップは総力戦になるので、こういうチャンスをサブの選手が生かすというのが、2011年に優勝した時もカギになった。そこは他の選手も理解しているし、逆に言うとこのチャンスをつかまなければいけないと思う」

 日本が優勝した2011年大会ではサブ組が存在感を示した。準決勝の韓国戦(延長2-2/PK3-0)でMF細貝萌が延長戦で貴重なゴールを決めれば、決勝のオーストラリア戦(0-0/延長1-0)ではFW李忠成が決勝ボレーを叩き込んでタイトルを引き寄せている。

 大迫の次戦欠場が現実味を帯びるなか、武藤や北川は“代役”という言葉を忘れさせるほどの活躍を見せるだろうか。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:1/12(土) 12:03
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