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葵わかなが映画のナレーションに初挑戦! ポイントは「絵本を読み聞かせるようなイメージ」

1/12(土) 8:00配信

ザテレビジョン

長年にわたり“誰も見たことがなかった生きもの”たちの姿を紹介してきた人気番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」(毎週日曜夜7:30-8:00、NHK総合)が初めて映画に!

【写真を見る】葵わかながなりたい動物とは?

1月18日(金)より公開される「劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説」はライオンやゴリラなど、アフリカの大自然で力強く生きる3つの“家族”の物語が展開される。

本作のナレーターを務めた女優の葵わかなにインタビューを実施。

普段の芝居とは違う声だけの表現で心掛けたことや感情移入したポイントなどを語ってもらった。また「大喜利」のようなムチャぶり質問では、葵が人間以外でなってみたい生き物が明らかに!?

■ 自分もその中の登場人物になったつもりで

――映画のナレーションは、今回が初めてですね?

これまで、テレビのドキュメンタリーなどで何回かナレーションのお仕事をさせていただきましたけど、映画では初めて。

声だけとはいえ、もともとストーリーがあるものに少しでも携われる感じが好きですし、今回は動物のお話だったのでとてもうれしかったです。

――声の表現の面白さはどんなところだと思いますか?

読書が趣味なので“言葉”が好きなんです。普段のお芝居は自分の顔の表情だったり身体を使って表現しますけど、言葉だけで文字を伝えるという点が自分の中でしっくりくるものがあって。

例えば、ドラマチックな人間模様を描いたドキュメンタリーだったら感情が入っていない方がいいかなとか、今回の「ダーウィン」のような動物ものだったらこういう読み方が合っているのかなって考えることが楽しい。

ナレーションの種類もたくさんあることを知ることができて、とても興味深かったです。ナレーションの仕事は、機会があったらまた挑戦したいと思いました。

――葵さんのナレーションは動物たちに語り掛ける感じだったので、一緒に見ているような感覚に。とても感情豊かな語り口だなと思いました。

ありがとうございます。見ている人たちが劇中に登場する動物たちに寄り添えるような話の構成ということもあって、感情が入っていてもいいのかなと。

大人の方はもちろん、子供たちにも見てもらえるような作品になるんじゃないかなって思っていたので、絵本を読み聞かせるようなイメージというか、自分もその中の登場人物になったつもりで読みました。

――制作スタッフの方たちからは「台本を読み込まれて来ていらっしゃった感じがして、細かい指示を出す必要がなかった」という声が挙がっていました。

自分ではうまくできたかどうかは分かりませんけど、台本が話し言葉だったのですごく読みやすかったですね。

――思わず感情が入りすぎてしまったシーンはありますか?

お世辞抜きで、3つの家族の物語はどれも感情移入できました。ライオンの子供・ウィリアムが主人公の話は、生まれた時からの成長過程が見られてとても面白かったです。

何となく自分がずっと見守ってきたような気持ちになりました(笑)。

ゴリラの家族の物語は見ていて胸が痛くなってくるし、一頭で子育てをする母ライオン・ナイラが置かれている状況は、どこか人間の社会に似ているような気がして。身近な話として見ることができました。

とにかく、感情移入ポイントがたくさんあったので、ナレーションを録り終わった後は何とも言えない達成感を味わいました。

――今回の劇場版を含め、あらためて思う「ダーウィンが来た!」の魅力は?

やっぱり、子供が見やすいという点。自然の雄大さや厳しさを伝えるドキュメンタリー番組が多い中、動物たちを通して温かい気持ちになれたり、身近な話のように感じていろいろ考えられるところが面白いなと思います。

■ できることなら平和に生きていきたい

――ちなみに、他の動物になれるとしたら何がいいですか?

え~、難しいですね(笑)。ライオンに襲われたくないから草食動物はちょっと怖いかなぁ。でも、今回の作品を通してライオンはライオンで大変そうだなと思ったので(笑)、ちょっと離れたところから見ているキリンとか…。

う~ん、小さいカメレオンもいいなと思うんですけど、雨粒が当たっただけでひっくり返ってしまうのでストレスが多そう(笑)。できることなら平和に生きていきたいから、シンプルに猿か猫がいいです!

――続いても仮定の話ですが、もし「ダーウィン」のようなドキュメンタリーを撮るとしたら、どんな動物を追い掛けてみたいですか?

今回登場した動物の中でいうと、アカハネジネズミがかわいいと思いました。でも、動きが速いから見失っちゃうかも(笑)。

ベローシファカはビジュアル的に好きな動物。観察するならハシビロコウみたいに全然動かないよりは、いろんな行動をしてくれる種類がいいですね。そうなると、やっぱり猿がいいかなぁ(笑)。

――2019年は「亥年」ということで、“猪突猛進”するぐらい脇目も振らずに熱中しているものはありますか?

今は2つあります。一つは車の免許。もうすぐ取れる(取材日の時点で)と思うんですけど、それこそ脇目も振らずに通い詰めた結果、約2ヵ月で取得できることに。

かなり、いいペースでした。もう一つは加圧トレーニング。週2~4回ぐらい身体を動かしています。

――身体を鍛えたいと思ったきっかけは?

風邪はあまりひかない方なんですけど、疲れにくい身体を作りたかったんです。

2019年はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」もありますし、体力をつけたいなと。トレーニングで汗をかくと清々しい気持ちになります。昔から、何か一つのことを好きになると掘り下げたくなるタイプなので楽しいです。

――自分の運転で行ってみたいところは?

浜松に美味しい餃子のお店があって、電車だとたどり着くまでが結構大変なので車だったら便利かなと。レンタカーを借りて、どこかの島をグルっと周ってみるのも楽しそうですよね。

でも、距離の短さを考えたら、神奈川県の実家に帰るということが一番現実的なのかもしれません(笑)。

「劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説」

ナレーション:葵わかな 龍田直樹

音楽:内池秀和、加藤みちあき

制作:NHKエンタープライズ

映像提供:NHK

製作・配給・宣伝:ユナイテッド・シネマ

1月18日(金)より、ユナイテッド・シネマ他全国ロードショー(ザテレビジョン・取材・文=月山武桜)

最終更新:1/15(火) 14:35
ザテレビジョン

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