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「ハイレバでも損小利大は可能」!? 低調仮想通貨市場でハイレバ勝利した凄腕トレーダーの武器は「波動」

1/13(日) 15:30配信

HARBOR BUSINESS Online

 ’18年の仮想通貨は下がりっぱなしで、ガチホ勢の資産はみるみる減少。そんな中、着実に資産を増やし続けたのがハイレバトレード勢。急落相場で売り浴びせ、わずかな反発を買いで拾うスゴ腕トレードを刮目せよ!

⇒【グラフ】エリオット波動の解説

◆トレンドの転換点を見極めて損小利大トレードを“極め”よ!

「ビットコインを知ったきっかけは、マルチ商法で名の知られた人が関わっているマイニングプール(共同でマイニングを行う事業)に誘われたことでした(笑)」

 怪しげな出会いを告白するのは、硬派なイケメントレーダー、kiwame氏。誘いに乗らず、自らビットコインを研究し始めたことが、トレーダーに転身するきっかけとなったという。

「’17年6月頃にリップルを買ったのですが値動きがなく、11月にビットコインキャッシュに乗り換えた途端に5倍に値上がり。笑いが止まらなかったけど、’18年1月以降の暴落でほぼ利益が吹き飛びました(苦笑)。そこから、本格的にトレードの勉強を始めたんです」

 門を叩いたのは、ツイッター上で“チャーティスト”として名を知られていたhenashamp氏の有料グループ。

「レバレッジ取引を始めたのも入門してから。当初は短期間で利益を上げようと、時に強欲なレバレッジでポジションを持って、即強制ロスカットを食らったりしました……。グループ内では定期的に開かれるトレードバトルに計3回参加させてもらいましたが、1回目は無謀な短期トレードを繰り返して撃沈。2回目は大会終了5分前に逆転されての2位。3回目にして、ようやく1位の座を獲得したんです。この経験が大きかった。大会は順位を競うあまり、普段よりもレバを効かせてトレードしてしまいがち。資金管理を徹底しながら、自分のトレードスタイルを貫くことの重要性を学びました」

 一体、そのトレードスタイルとは?

「3本のEMA(指数平滑型移動平均線)と、相場の過熱感を示してくれるRSIとエリオット波動理論を使います。直近の値動きを重視するEMAは単純移動平均線よりも起伏がなだらかで、傾きからトレンドを読みやすい。このEMAとRSIを4時間、1時間、15分、5分足に表示させて、エリオットでトレンドに乗れるポイントや転換点を探るんです。エリオットは上昇5波と下降3波で1つのトレンドを形成する、というのが基礎的な考え。さらに上昇1波よりも3波のほうが値幅が大きくなりやすいといった傾向を覚えておくといいでしょう」

 そんなkiwame氏の得意とするパターンがある。上昇5波を形成中に長い上ヒゲをつくって、売り圧力の高まりを示唆。RSIが70を超えて「買われすぎ」シグナルを発したこともあって迷わず売り。トレンドは転換して、大きな値幅が取れたという。

「エントリー条件がはっきりしているから、仮に反対方向に動いても、直近高値を上抜いてきたところで損切りするだけ。損切りが明確だから、5倍程度のレバレッジで取引しても大損するリスクは小さく、利幅は伸びやすい」

 理想的な損小利大トレードを極めたければ、テクニカルを身に着けて作り上げたトレードスタイルを貫くべし!

【kiwame氏】

仮想通貨投資歴  1年

投入資金  ?

資産  投入資金の25倍

トレード通貨  BTC、XRP、BCH、ETH、EOSなど

使用テクニカル  EMA、エリオット波動、RSI

使用取引所  BitMEX、CryptoGT

ガチホ通貨  BTC(トレード用の証拠金)

平均レバレッジ  2~5倍

’17年6月に仮想通貨を知り、XRPやBCHを現物買い。’18年2月からはレバレッジ取引を開始。現在は収入の大半をトレードで稼ぐ https://twitter.com/kiwameroad16

― 仮想通貨[禁断のハイレバトレード]入門 ―

ハーバー・ビジネス・オンライン

最終更新:1/13(日) 15:30
HARBOR BUSINESS Online

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