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Ninja ZX-6R vs YZF-R6 一騎打ち#2〈タイムアタック編/映像あり〉

1/16(水) 5:30配信

WEBヤングマシン

600ccクラススーパースポーツ人気車対決

カワサキZX6R [2019]インプレ:サーキットでYZFR6とバトル!

’19でユーロ4対応とともにスタイルを一新するモデルチェンジを受けたカワサキ Ninja(ニンジャ)ZX-6R。600スーパースポーツの中にあってレースレギュレーションに縛られないプラス37ccの636ccを設定し、独自のポジションを築いてきたネオ600SSとも言えるこのバイクは、一体どんな実力があるのか。今回の比較対象は、あくまで600SSレース最強を目指すヤマハYZF-R6。#1の公道走行インプレッションに続き、本編ではサーキットでのガチンコタイムアタック対決の模様をお届けする。

【写真をまとめて見る】

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【ポジション&足付きチェック:Ninja ZX-6R】ハンドルにタレ角や絞り角はあるが、上半身はストリートでも扱いやすい軽い前傾姿勢。脚はすっと下ろすことができ、足着き性もSSとしては良好だ(身長168cm、体重61kg)。

【ポジション&足付きチェック:YZF-R6】ぐっと前傾させるレーシーなポジション。足着きは両指先といった感じだ。タンクはスリムだがシート幅が広く、脚を下ろすと開き気味となってしまう(身長168cm、体重61kg)。

【TESTER:丸山 浩】ご存じWITH MEプロフェッショナルレーシング会長にして本誌メインテスターの丸山浩。カワサキ2019モデルへの試乗としては、兄弟車のZX-10RRに続いて今回が2台目だ。

【袖ヶ浦フォレストレースウェイ】テストは千葉県にある袖ヶ浦フォレストレースウェイで実施。全長は2436m、ホームストレートの長さは400mで、4輪の走行も楽しめるミドルクラスのサーキットだ。コース幅が広く初心者が楽しく練習するにももってこいだ。

Ninja ZX-6Rが1秒もの差をつけた!

それではカワサキZX-6RとヤマハYZF-R6のタイムアタックによる勝負結果を見てみよう。場所は千葉県にある袖ヶ浦フォレストレースウェイ。写真撮影時はあいにくのウエットだったが、データは後日ドライコンディションで全開走行したときのものだ。グラフ内の赤線がZX-6R、青線がYZF-R6。ベストタイムではZX-6Rの1分13秒690に対し、YZF-R6は1分14秒688で、なんと約1秒もの差が出てしまった。総じて述べると、ZX-6Rは全体でタイムを出しやすく作っているのに対して、YZF-R6はコーナリングで速度を稼ぐ正統派レーサーの印象だった。

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最終更新:1/16(水) 5:30
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