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【卓球】ジュニア女子の長崎、2連覇ならず涙

1/17(木) 12:31配信

卓球王国

フォア表ソフト、バックツブ高の変則速攻に長崎苦しみ、準決勝で敗退

●女子ジュニア準決勝
大藤沙月(ミキハウスJSC) 10、9、9 木原美悠(JOCエリートアカデミー)
出澤杏佳(大成女子高)  7、-8、8、8  長崎美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)

 
 卓球の全日本選手権。ジュニア女子で前年度チャンピオンの長崎を苦しめたのは出澤の変化速攻。フォア表ソフト、バックツブ高の変則速攻に出足からミスが出る長崎だが、2ゲーム目からボールをバックに集め、11-8で取り返す。
 3ゲーム目、競り合いが続き、8-8から長崎がバックドライブをミス、バックのツブ高のボールを空振りと台上のミスで、11-8で出澤が奪い、2-1とゲームをリードした。
 4ゲーム目の3-1と出澤がリードしたところで長崎のベンチはたまらずタイムアウト。完全に出澤ペースだったが、ここから3本連取で4-3と逆転。しかし、出澤もしぶとく、6-4と再逆転。そのまま9-6、9-7と進み、9-8から最後は長崎の3球目のバックドライブがオーバーミスで、長崎のジュニア2連勝は消えた。

 長崎は昨年の世界選手権の日本代表にも選出された日本卓球協会が期待する有望な若手。このジュニア準決勝の前にも混合ダブルスで張本と組んで決勝進出を決めたばかりだった。優勝候補の筆頭が、全くノーマークだった変則速攻の出澤に敗れ、ショックを隠せず、試合後、ベンチで涙をぬぐった。

今野昇

最終更新:1/17(木) 12:31
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