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『高校生が見た地方議員の日常』座談会(後編)

1/18(金) 11:51配信

政治山

本企画は、NPO法人I-CAS様のご協力のもとインターンに参加した高校生と、その受け入れを行った各議会の最年少地方議員との座談会を通じて、その一端を明らかにしようという試みの後編です。若者の投票率低下が問題視されている今、「有権者」のボーダーラインにいる高校生の視点を知ることは、これからの政治を考える上で必要不可欠なのではないでしょうか。前編とはまた違った視点を、各インターンの活動を通して知ることができた後編の内容をお届けいたします。

<参加者は写真の上段左から、藤澤愛子 豊島区議会議員、重冨たつや 川崎市議会議員、仁木崇嗣 ユースデモクラシー推進機構代表理事。下段左から、大友陸央 栄東高校1年生(藤澤議員インターン生)、北出優音 森村学園1年生(重冨議員インターン生)>

【仁木】 本日はどうぞよろしくお願いいたします。まずは議員の皆さんが、どうして地方議員になったのかを教えてください。

【重冨】 川崎市で市議会議員を務めています、重冨と申します。よろしくお願いします。僕は26歳の時に当選をして、11月で30歳になりました。最初のきっかけは、信用・信頼できる政治家っていないなと思い、大学3年生のときに議員になろうと思い立ちました。3年半お金を貯めるために塾に就職して仕事をし、それで議員になりました。

 実は、大学では政治の勉強は全然しておらず、飛行機の勉強をしていました。なので、鳥人間コンテストにパイロットと設計として出たという経歴があります。

【藤澤】 豊島区で区議会議員しています、藤澤愛子と申します。89年4月生まれなので、私も26歳になってすぐ当選しました。私もあと少しで30歳になります。私は初めて投票に行った時そこまで政治に関心がない層で、適当に投票してしまったんです。

 でもこのままじゃいけないなって思って。ただ今さら人に聞くのはちょっと恥ずかしいので、自分でどうにかしようと思い、大学4年生のときにドットジェイピーというところでインターンをしました。それでそのまま就職したいと思って。内定先を蹴って、そこに秘書として就職しました。やっているうちにだんだん、自分も目指したいなあというふうに思ってきて立候補しました。

 実は私まだ豊島区に住んで5年目です(笑)。経済的なこともあり、選挙の約1年前に引っ越しました。出身は豊島区ではないし、土地勘がない地域も中にはありましたが、活動しているうちに豊島区でやりたい気持ち、恩返ししたい気持ちが強く湧いてきたので立候補しました。

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最終更新:1/18(金) 11:51
政治山

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