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生徒の平均勝率7割超。驚異の人気投資セミナー講師「値幅名人」が見る「3つの指標」とは?

2/1(金) 8:31配信

HARBOR BUSINESS Online

◆値幅名人が明かす億トレ黄金ルール 指標も移動平均線も見るべきは3つ

 セミナー生の平均勝率は驚異の7割超え。抜群の再現性を売りに人気を集めている高沢健太氏。株式投資業界の異端児はどんな教えを説くか? その授業を特別に公開してもらった。

⇒【グラフ】移動平均線を見るときのコツ

◆3つの指標をみるだけ! 高沢流シンプルトレード

 高沢氏のトレード手法は極めてシンプルだ。ロウソク足とボリンジャーバンド、RCI(順位相関指数)、この3つの指標の組み合わせによって、売買のタイミングを計っている。

「ボリンジャーバンドは3σは表示させない、RCIは8日と21日という設定にしてチャートを見てください。基本的な考え方としては、ボリンジャーバンドがマイナス2σに触れたときかつ、RCIがマイナス100%に近いようなときが、売られすぎから買われはじめるタイミングだということです」

 具体的にはどういうことか。

「買いのタイミングは、ボリンジャーバンドがマイナス2σ付近で徐々に横向きになっていること、RCIがマイナス100%付近から切り上がってきている状態であること、陰線下ヒゲの次のローソク足が陽線で、かつその陽線の下ヒゲが手前の陰線下ヒゲより上にあること。この3点がサインです」

 この際、ボリンジャーバンドの月足・週足・日足・5分足も必ずすべてチェックされたい。一つでも下向きであれば当てはまらない。

「利確のタイミングはその逆で、ボリンジャーバンドがプラス2σ付近で、RCIがプラス100%と天井の状態にあること、ローソク足の上ヒゲも上がりきっていることです」

 これは、証券会社から株を借りて売り、その後、買い戻すことでその差額を得る、「空売り」にも応用できる。

「今までの説明は株価が上昇しているときの儲け方でしたが、空売りによって、株価が下落しているときでも、株式投資で利益を得ることができます。つまり、株価が上昇しているとき、下落しているときに関わらず、この手法によって利益を出すことが可能です」

 相場に関わらず、3つの指標の動きをチャートで見極めるだけで利益を生み出すことができる。極めて万能なトレード手法だといえる。

◆移動平均線を見るときは3つの線の重なりがカギ!

 3つの指標をみることで、高沢氏の最も基本的な売買と利確のメソッドを紹介したが、このメソッドに“あること”を組み合わせるだけで勝率はぐっと上がる。

 それは、移動平均線と売買のシグナルだ。移動平均線とは、一定期間の平均価格を日々計算し、グラフとして可視化したものである。

「一般に移動平均線には、5日、25日、75日の3本が用いられ、基本的に、この3線は順番に並んでいることが多い。ですが、まれに3線が重なる場合があります。特に5日移動平均線が残りの2本を下から突き上げるように重なっていた場合、強い買いのサインとなります」

 このような移動平均線の動きは、トレード業界では「ゴールデンクロス」とも呼ばれ、強い上昇のシグナルとして知られる。

「下がってきた5日移動平均線が残りどちらか1本の移動平均線より下がった瞬間が利確のタイミングです」

 しかし、ゴールデンクロスはあくまでもトレンドの始まりを示唆するシグナルであり、必ずしも上昇するわけではないが……。

「もちろん、これだけでは上昇の根拠には乏しい。あくまでも前述したセオリーと組み合わせることで力を発揮します。私の基本的なトレード観として、“ボラが50円抜ければいい”という理念があります。つまり、1度の取引で5000円くらいも儲かれば御の字。時には1000円で利確することもあります。そのため、このシグナルによって大きく儲けるというより少しでも値幅を抜くためのひとつの指標として活用してください」

【高沢健太氏】

「値幅名人」の異名を持ち、わずか1年で100万円を1億円に増やした株のエキスパート。公式サイトはtakazawakenta.com。ツイッターアカウントは@king_0358

― 値幅名人が教える[黄金の投資ルール] ―

ハーバー・ビジネス・オンライン

最終更新:2/1(金) 8:31
HARBOR BUSINESS Online

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