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折り畳めるヘルメットを持ち運べば、シェア自転車の移動がもっと安全になる

2/5(火) 8:11配信

WIRED.jp

駐輪場に自転車を近づけたら速度を落とし、ペダルから離した右脚をゆっくり上げて自転車の後ろへ回し、自転車から降りる。いつもこうするのは、自転車の運転から歩行に移るとき、かなりカッコよく見えるはずだからだ。

【動画】折り畳めるヘルメット

ところが、今回は右脚が言うことをきかなかった。かかとが後輪の荷物入れに引っかかってしまったのだ。思わず両手でブレーキを握ってからハンドルを放り投げてしまった。すぐに頭を道路にぶつけることになり、舗道に体を投げ出されたのである。

数分後、ドリンクをちびちび飲み、ジーンズに開いたばかりの穴を隠そうとしながら考えたことはふたつ。まず、今回ヘルメットをかぶっていたのは実に賢明だったということだ。おかげで最大のダメージが、足の軽いすり傷で済んだ。そして、これまで自転車に乗るときにほとんどヘルメットをかぶっていなかったのは、極めて非常識だったということである。

シェア自転車に乗る際にヘルメットを使わない理由

完璧な世界になれば、ヘルメットは不要になるだろう。都市には安全面に配慮した自転車レーンができて、速度制限が強化され、2輪車(あるいは人間の足)がぶつかる危険は少なくなるはずだ。

だが、現代における大半の都会では、自転車レーンはあるとしてもお粗末で、まったくない場合もある。そういう場所ではシェア自転車の乗り降りは、誰にとっても脅威や迷惑になりかねない。だから、ヘルメットの着用は名案なのだ。

しかし、ヘルメットをかぶるのはいいとしても、携帯するのがひと苦労だ。そもそもヘルメットは固くて球形だから脳を守るうえで好都合だが、バックパックに突っ込めない。バックパックの外側にクリップで留めると、そこらじゅうにぶつかって大騒ぎになってしまう。

だから、シェア自転車でオフィスとバス乗り場の間を移動する際、コンクリートに頭をぶつける危険を冒しつつ、めったにヘルメットをかぶらなかったのだ。

まるでスター・ウォーズに登場するヘルメット?

そういうわけで半月ほど前、クロスカ(Closca)の折り畳めるヘルメット(ライフスタイルブランド「174HUDSON」とのコラボモデル)を購入した。プラスティックとフォームラバーでできた3つの同心円が入れ子式に畳める様子は、大きさの異なるカップを重ねて収納できるキャンピングカップのようだ。畳んだヘルメットは広げたときの約半分の大きさで、厚さは2.5インチ(約6.35cm)になる。

その平らな形状は『スター・ウォーズ/エピソード6』でイウォークと戦うレイア姫がかぶっているヘルメットに似ている。おかげで、バックパックやメッセンジャー・バッグ、大きめのハンドバッグに滑り込ませることができるのだ。

クロスカのヘルメットは、「174HUDSON」とのコラボモデルが79.99ドル(約8,760円)で、重さは4分の3ポンド(約340g)。公式サイトで販売されているモデルは120ドル(約13,000円)だ。

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最終更新:2/5(火) 8:11
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