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松井珠理奈、SKE48の10年を振り返る

2/5(火) 9:00配信

週刊SPA!

 ’10年からSKE48の連載を続ける週刊SPA!でSKE48の10周年を記念するメモリアルブック『SKE48の10乗』を発売することが決定した。発売に合わせ、連載の黎明期を知る1期生・松井珠理奈が編集部を来訪。SPA!との歴史を振り返る!

◆「お試しの珠理奈」としてこれまでたくさんのことを乗り越えてきました(笑)

 今回、SPA!編集部へ初訪問となった“SKE48の顔”こと松井珠理奈に単独インタビューを敢行。SKE48のSPA!初登場は、セカンドシングル「青空片想い」をリリースした’10年。同年7月からは連載「私立SPA!学園SKE48部」が始まり、企画を変えながら、現在も継続中だ。

「最初にSPA!に出演したときは、名古屋城の模型と撮影したんですけど、顔が子供すぎて、見るのが恥ずかしいですね。ホント何度も使わないでほしい(笑)。連載が始まってから、MV撮影の取材とか裏側まで取材していただけるのはありがたいなって感じています。

『私立SPA!学園SKE48部』の次にはじまった『謎解きParts』は、なんともいえないセクシーさがいい(笑)。すごくきれいな写真で魅力を引き出してもらえたと思いますね。ただ私は、今の『ふたり遊び』が特に好き。このふたりの空気感いいなとかペアの組み合わせで発見があるんです」

 連載開始後の’11年には、「バンザイVenus」で初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得したSKE48。

「MVを大須で撮影したんですが、このときから地元を背負うんだっていう意識が強くなりました。名古屋の人たちに誇りに思ってもらえるよう、SKE48単独でNHK紅白歌合戦に出たいと夢が広がっていったんです」

 その言葉通り、’12年は1stアルバムの発売や専用劇場の完成、念願の紅白への単独出場を果たすなど、飛躍の一年となった。

「ただ、この年にAKB48との兼任が発表されて大変でした。私ってこういうことを最初にやらされてきたんですよ(笑)」

 自らを「お試しの珠理奈」と語る彼女。確かに48グループとしても初となる兼任制度だった。

「思い起こせばたくさんのことを乗り越えてきました。ありがたいことですけど、私が失敗してあとが続かなかったらどうしようと考えちゃって。兼任は初めて私が悩んだ時期かもしれないです」

 その時に思い出していたのは、AKB48の「大声ダイヤモンド」のセンターに大抜擢されたときのことだという。

「先輩たちは優しかったけど、必死でした。当時は全員の握手会だったので私と握手をしてくれないファンの方もいたりして、思えばそういう苦労をしたのはよかったのかな。当時を思い出せば、それよりは楽だと思えるので(笑)」

 ’14年には目標に掲げてきたナゴヤドームでの単独コンサートを開催。翌’15年には兼任解除を申し出て、SKE48専任に戻った。

「(松井)玲奈ちゃんが卒業して、なるべくSKE48にいたいなと思ったんです。今は、ゆなな(小畑優奈)が『意外にマンゴー』でセンターになったことで、“自分もセンターに”と口に出してくれるメンバーが増えました。私も玲奈ちゃんというライバルがいたから熱くなれたと思うので、みんなにもバチバチしてもらいたい。

最近、プロレスが好きなんですけど、チャンピオンの争いとかを見ていて、センターも奪い合うほうが楽しいなって思ったんですよね」

 絶対王者・松井珠理奈を乗り越え、若手メンバーが新たな10年をつくるのか。次世代へのバトンはこうして受け継がれていくのだ。

取材・文/森祐介 森野広明 八木康晴(本誌) 撮影/武田敏将

※週刊SPA!2月5日発売号「SKE48[大10年史]」より

日刊SPA!

最終更新:2/5(火) 9:00
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