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ツイッター、メーガン妃支持派が英王室批判で炎上「英王室はケイトしか守らない」

2/7(木) 16:30配信

ニューズウィーク日本版

<ネット上のメーガン妃バッシングが止まらない。それを止めようとしない王室に激怒したメーガン派が反撃に出た>

英王室は、ウィリアム王子の妻キャサリン妃とハリー王子の妻メーガン妃を平等に扱っていない、とネットが炎上している。

大きなお腹のメーガン妃を見る

昨年5月にハリー王子と結婚し「サセックス侯爵夫人」となったメーガン妃の親友たちもついに口を開き、ネット上(とくにツイッターとインスタグラム)で人種差別的、女性蔑視的なニセ情報やデマをまき散らすトロールからメーガン妃を擁護した。彼らによれば、王室入りしてからもメーガン妃は何ら変わらない。ハリー王子を愛し、支え、友達付き合いも続けている。それでも彼女は妊娠中の今でさえ、心の痛みに苛まれているという。

メーガン妃を応援する人たちはかねてから、王室は妊娠中の彼女を守る気がないと感じていたため、今回メーガン妃のために結束できたことに安堵している。もしネットで攻撃対象になったのがキャサリン妃なら、王室側の対応も違ったはずだ、と友人たちは言う。

「王室の対応はひどすぎる。あんなでたらめを一体誰がリークしているのか、ますます疑いたくなる」と、ツイッター・ユーザーのエリカ・カウンシルは書く。

「同感。ネットが発達したこのご時世、メーガン妃への執拗な攻撃に対して@KensingtonRoyal(英王室の公式ツイッター・アカウント)が取った対応は恥だ。彼らが弁護するのはキャサリン妃だけ。人種差別的なヘイト団体のリーダーみたいだ」と、別のユーザーがコメントした。

メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた?

別のツイッター・ユーザー@Pearl19_0_8は、昨夏の終わりごろから王室の対応を疑っていた、とコメントした。メーガン妃への人種差別的なコメントが大量にあふれ、トロールたちがメーガン妃に対する中傷や嫌がらせ専用のアカウントを作り始めた頃だった。@Pearl19_0_8は、王室はその気になれば悪質なコメントを簡単に遮断できたはずなのに、メーガン妃の支持者から寄せられた不満を無視した、という。

メーガン妃の結婚式の準備でメーガン妃がキャサリン妃を泣かせた、と報じた王室担当記者、カミラ・トミネイも批判の的だった。トミネイは王室から反論はなかったと主張。事実誤認なら即座に抗議がきたはずだ、と書いた。

CNNが昨年末に報じたところによれば、@KensingtonRoyalでの誹謗中傷はメーガン妃に対するものだけではなく、キャサリン妃に対するものもあった。メーガン妃とキャサリン妃の支持者同士が争う体だという。英王室側も、監視プログラムを走らせ、ツイッターにも抗議している。だが、メーガン妃支持者の不満は収まらない。

「王室が報道内容に抗議するのはケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)が不利になる時だけだ」と、あるユーザーはトミネイの記事についてコメントした。王室がハリー王子をひどく扱ってきた延長線上でメーガンが犠牲になっている、と。

(翻訳:河原里香)

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