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車両盗難から愛車を守る「リレーアタック防止グッズ」試してみた!

2/8(金) 11:40配信

AUTO MESSE WEB

アルミホイルから専用ポーチまで徹底比較

 クルマのドアノブに手を触れるだけで施錠解錠が可能なスマートキーが発する微弱電波を傍受する「リレーアタック」という車両盗難事件が多発。テレビのニュースなどでも放映されるなど、最新の車両盗難事件として有名だ。

リレーアタック専用品を使うとボディにくっつけても反応しない!

 そこでリレーアタックから愛車を守る、噂のリレーアタック防止グッズ4種類を実際に試してみた。
 
 スマートキーは、電波で車両と交信することで、ドアをロックしたり解錠するだけでなく、盗難防止装置(イモビライザー)を解除してエンジンを始動することができる便利なシステムだ。電波には暗号などが含まれ、スマートキーとクルマで電波が一致しないと稼働しないような仕組みになっている。

 ところが、スマートキーが発する微弱な電波は常に放出(一部の車種では任意でカットすることも可能)している。

「リレーアタック」という車両盗難は、この電波を特殊な機械で傍受して、増幅させてクルマのそばにいるに飛ばして、ドアロックの解錠からエンジン始動までを行うわけだ。

 従来は駐車場などでターゲットとなるクルマを待ち構え、オーナーがクルマから降りてきたところに窃盗団が近づいて電波を傍受。ターゲットとなった電波をクルマのそばにいる仲間のところに送り、クルマを盗んでいた。

 ところが、最近はスマートキーが発する電波を傍受する機械が高性能化。家の中にスマートキーを置いていても、車両盗難に遇ってしまうそうだ。

 つまり、スマートキーが発する電波を遮断しなければ、リレーアタックの被害に遭う可能性があるというわけだ。

 そこで、電波遮断グッズを4種類(リレーアタック防止ポーチ・アルミホイル・ブリキ缶・携帯灰皿)用意。運転席から垂直に離れたところにスマートキーを乗せた三脚を設置し、ドアロックの施錠解錠ができる距離を計測した。

電波遮断グッズなし

 まずは、遮断グッズに入れない状態では、多少のバラ付きはあるが微弱電波という割りには、意外に離れていてもドアロックの施錠解錠ができた。クルマまでの距離は136cm。

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最終更新:2/8(金) 16:32
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