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マレーシア・セパンテスト#7:怒濤のタイムアタック合戦となった最終日

2/9(土) 8:42配信

WEBヤングマシン

佐藤寿宏のロードレース通信

2019年シーズン最初のMotoGPオフィシャルテストが終了しました。マレーシア・セパンインターナショナルサーキットは、3日間とも快晴となり、厳しい暑さでしたが、安定したコンディションの中、テストをこなしていました。

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TOP6が1分58秒台をマーク!

最終日は、10時の開始から1時間で怒濤のタイムアタック合戦が繰り広げられました。ここで1分58秒239のサーキットベストをたたき出したのは、ドゥカティワークス入りしたダニロ・ペトルッチ。2番手にはMotoGPルーキーのフランセスコ・バニャイヤが1分58秒302、3番手に1分58秒366のジャック・ミラー、4番手に1分58秒538のアンドレア・ドヴィツィオーゾと、トップ4をドゥカティ勢が独占しています。2日目トップだったマーベリック・ビニャーレスもタイムを1分58秒644に縮め5番手。この日、最多の79周を周回し、今シーズンのやる気を感じさせました。6番手に傷の癒えていないカル・クラッチローが1分58秒780をマークし、Honda勢最上位につけました。トップ6が1分58秒台というのも驚異的なことですね。

7番手にアプリリアのアレイシ・エスパルガロ、8番手にフランコ・モルビデリに続き“タカ”こと中上貴晶が9番手につけました。
「タイムアタックのタイミングが他のテストをしていたために少し遅れてしまったので、もう少し早く路面温度の低いうちにアタックできていれば58秒台に入れることができたと思います。ただ、昨年に比べてもラップタイムが約1秒も速くなっているので、マシンについても、自分自身のライディングについても、一つ上のレベルに到達できたことは、いい収穫になったと思います。ロングランは、できませんでしたが、25周ほどしたユーズドタイヤで走っても2分00秒台で回れましたし、開幕戦に向けて、いい状態で臨めそうです」と1分59秒148までタイムを縮め上々のテストとなったようです。

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