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親が子どもに言ってはいけない8つの言葉とは?

2/9(土) 12:10配信

ライフハッカー[日本版]

『最上のほめ方 自己肯定感を高める4つのステップ』(八田哲夫、原邦雄著、光文社)の著者は、「幼児教育から日本を元気にすること」を目的に、子どもを持つ親や先生たちに向けて30年間で3700回以上の講演・研修を行ってきたという人物。

【画像】親が子どもに言ってはいけない8つの言葉とは?

そんな経験に基づいて断言できるのは、「子育てには『目的』や『考え方』、そして『有効なほめ方』がある」ということだといいます。そのことを知っているか知らないかによって、育てる側にとっても育てられる側にとっても、子育てというものが大きく違ってくるというのです。

そこで本書においてはその内容を紐解き、ほめて人を育てる教育メソッドである「ほめ育」を軸に、「親も子どもも幸せになる最上の子育ての方法」を明かしているというわけです。

しかし、その前提として問題視していることが2つあります。

まず最初は、「情報への慣れが引き起こす子育ての弊害」。情報があふれ、たくさんの情報にも簡単にアクセスできる世界で育った現在の子育て世代は、「調べればすぐに答えが出ること」に慣れています。

しかし、それが子育ての悩みをより深刻にしてしまっているということ。なぜなら、子育てにはそもそも正解がないから。不特定の情報にアクセスしたところで、解決できるようなことではないわけです。

そして子育てをする際、「どうしたらいいかわからない」という壁に突き当たる最大の理由は、親の側に「この子をこう育てたい」という軸がないこと。

さらにはそこに付随した問題として、子どもの体力と学力の低下があるのだといいます。軸がないため必要以上に心配し、子どもに手をかけすぎるようになってしまっているというのがその理由。

これらを解決するために、昔の子育ての方法に戻ろうと言うつもりはありません。スマートフォンやパソコンのない生活に戻れないのと同じように、進む時代に合わせて子育ても進化していかなければいけないからです。

そこで、本書のタイトルでもある「ほめ方」がキーワードになってきます。 最近では、ビジネスにおいても「ほめること」が人材育成やマネジメントの方法として取り上げられるようになりました。本書では、それを子育てにフォーカスしてお伝えしていきます。(「はじめに」より)

ほめて育てれば、子どもは自然と自立した人間に成長するもの。そして子どもが自立した精神を持つようになれば、子育てもやりやすくなります。

そんな考え方を軸として、本書では「ほめること」に焦点を当てているのです。

また本書のもうひとつの特徴は、共著者である原邦雄氏の提唱する「ほめ育」が併せて紹介されていること。それは、一般社会・ビジネスの分野を問わず、日本を含めた世界10ヶ国以上の人々に広がっている人材育成メソッドだといいます。

ところで著者の提唱する「最上のほめ方」においては、順番が大事なのだそうです。まず「あり方(考え方)」があり、それから「やり方(方法)」に入っていくということ。

「あり方(考え方)」とは、みなさんの“家庭の”あり方のことです。 そんな子どもに育ってほしいか、ということを起点に、日頃の言葉かけや各家庭のしつけ(ルールづくり)など、幸せになる子を育てる土壌となる「家庭のあり方」について再確認をします。(「はじめに」より)

この点について説明されたChapter. 1「『最上のほめ方』ステップ1 ~『家庭のあり方』を再確認しよう~」から、きょうは「親が子どもに言ってはいけない8つの言葉」を見てみたいと思います。

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